18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
当社を志望した理由を記入してください
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A.
貴社の旅行ガイドブック編集に携わり、多くの人に旅を楽しんでもらいたいという思いから志望させて頂きました。私自身旅が好きで、現在は旅行関係のWEBメディアで長期インターンシップをしています。旅行に関係したWEB上の記事を作成することが主な業務なのですが、いかにページビュー数を稼げるかという点に着目して日々業務に取り組んでいます。読者の側に立ち、何が読みたいか、どんなニーズがあるか、という点を意識して記事を作成した結果、ヒットと言われる3万ページビューの記事を月に10本以上出すこともできました。私にはターゲットのニーズを考え、行動に移すことのできる能力があります。また、この能力や培った経験は貴社の仕事に生かせるものがあると感じています。このような経験から、私は貴社で自分の力を生かし、より多くの人に旅行の魅力を伝えたいと思い志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に成し遂げたことを教えてください。
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A.
高校時代に文化祭実行委員として新企画を立ち上げ、成功させた経験があります。元々あった企画である「ミスコンテスト・ミスターコンテスト」に対抗できる新企画を作りたいという思いから、「女装コンテスト・男装コンテスト」を提案しました。実行委員の中で企画が通り、私がリーダーとして進めたのですが、服はどうするのか、どういった形で文化祭の中で発表するのかなどの問題も多くあり、新企画ということもあり、参加者がなかなか集まらないという問題も起こりました。しかし、そこであきらめるのではなく、チームのみんなに相談したり、思考し、全クラスに内容の説明に回るなど前向きに取り組みました。その結果当日は無事に成功し、評判もよく終わることができました。その後参加者から「良い思い出になった」「楽しかった」などたくさんの言葉を頂けたことが何よりもうれしかったです。また、卒業して3年経った今でもこの企画は文化祭で行われており、企画立案して本当に良かったと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチームで取り組んだことについて教えてください。また、そのチームの中であなたの果たした役割についても教えてください。
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A.
旅行系WEBメディアで1つの目標に向かってチームで取り組みました。私はその中でチームリーダーをしていました。50人程度いる長期インターンシップ生を5~6人ずつに分けてチームが組まれ、チームごとに成績を月ごとに争います。基準として、記事数、記事効率(一つの記事を作るのにかかった時間の早さ)、ヒット数(3万ページビューを超えた記事数)の3つがあり、私はメンバーそれぞれの得意な部分をリサーチし、そこを頑張ることを提案しました。また、個人で短期目標を毎週たててもらうことでモチベーションが下がらないよう工夫しました。得意な所は自分がチームを支える、苦手な所はチームメンバーに支えてもらうという意識を全員が持つことでチームでの絆も深まり、それぞれがチームの一員である自覚も持つことができ、結果としてチーム結成から二か月目で1位を取ることができました。個人で結果を残すことももちろんですが、チームで結果を残すうれしさを知ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの今後の目標を教えてください。
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A.
多くの人に旅の魅力を広め旅を通じて多くの人に笑顔を届けられる社会人になることが私の目標です。貴社で働くことができたら、ことりっぷ事業部でこの夢をかなえたいと思っています。より多くの人に笑顔を届けるためには時代に合ったものを、時代に合った媒体で伝える必要があると感じています。その点において貴社の「ことりっぷ」は適していると思います。現代、本よりもネットで情報を得る世の中になってきている中で従来のガイドブックよりもコンパクトでかわいいデザインである「ことりっぷ」は旅好きでない女性もつい手に取ってしまうような媒体です。またSNSやアプリも充実し、ガイドブックを持ち歩くのに抵抗がある人も利用できます。このSNSやアプリサービスをより充実させ、もっと多くの人に旅の魅力、ことりっぷの魅力を届け多くの人に笑顔を届けられる社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
当社の強み・弱みは何だと思いますか?
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A.
(強み)時代に合ったサービスを提供できることが貴社の強みだと思います。デジタルコンテンツの開発・提供が欠かせない現代において他者に比べこの点が優れていると感じます。インバウンド事業における「DIGJAPAN!」を始め、「まっぷるリンク」「SNS」「ことりっぷアプリ」など様々なデジタルコンテンツがあり、現代のニーズをとらえている印象を受けます。これも、地図とガイド情報両方のデータベースを所持していることから多くの充実したデジタルコンテンツを生み出すことが出来ているのではないかと思います。まっぷるリンクのサービスである自分の位置情報から周囲のおすすめスポットを近い順に見ることができるものなどは貴社ならではの素晴らしいサービスであると思います。この先も貴社でなら時代に合ったサービスを提供できるのではないかと思っています。 (弱み) 貴社に限らず、出版業界全体の弱みと言えることですが、情報伝達速度が遅いことです。本での情報提供だとやはり時間がかかってしまうので、情報の正確性が高い反面速報性に劣ります。SNSが流行している現代では、はやっているものをすぐに察知し、すぐに提供することもメディアには必要だと感じています。この点において、本という媒体では弱点になるのではないでしょうか。しかし強みで述べたように、貴社には本だけでなくWEB媒体もありことりっぷアプリなどでは、速報性の高い情報も提供できます。この点を伸ばすことにより正確かつ素早くニーズのある情報を読者に届けることができると感じます。 続きを読む