16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望理由
-
A.
私は世界各地の文化に興味があります。それは、「世界は広いのに日本のことだけしか知らないのはもったいない。自分の知らない世界を知りたい。」と考えたためです。大学では世界各地の文化を地域、時代に捉われずさまざまな角度から勉強してきましたが、世界にはまだまだ知られていない魅力を持つ場所がたくさんあると感じています。そのため私は、今まで培ってきた知識を生かして、そういった世界各地の良さを伝えていく仕事がしたいと思い、貴社を志望させていただきました。旅行にまつわる仕事の中でも「まっぷる」や「ことりっぷ」という旅行の最先端を作り出すようなコンテンツを持っている貴社で、人々に影響を与えていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
誰にも負けないと思うことと具体的なエピソード
-
A.
私のレジリエンスの高さは誰にも負けません。今まで経験してきた数々の辛いことや困難なことに負けるのではなく、常にそれらを前向きに捉え、積極的に物事に取り組んできました。以前、アルバイトをしているときに失敗してお客さんにもお店にもたくさんの迷惑をかけたことがあります。そのときはとても落ち込みましたが、次の日からはいつものように元気に仕事をすることができました。私がそう行動できたのは、失敗したことをすぐに忘れたからではありません。その日のうちに、自分の何がいけなかったのか、同じ失敗をしないためには自分はどう変わればいいのか、ということを考えそれを心がけることで、失敗を「自分が成長する機会」と捉えることができたからだと考えています。この立ち直りの早さは、私が今まで出会ってきた人の誰よりも早いと感じています。私は「自分が成長できる機会」を生かして失敗のたびに成長できるレジリエンスの高さのおかげで、現在の東京ディズニーランドホテルのレストランでのアルバイトだけでなく、以前のアルバイトや高校時代の部活動、大学のサークルでの幹部経験などで出会った困難に負けず、乗り越えることができました。私には多くのことに挑戦し、その結果に関わらず挑戦する度に成長する力があると考えています。 続きを読む
-
Q.
今後成し遂げたい目標
-
A.
前述した通り、私は世界各地の魅力を伝えていく仕事がしたいと考えています。貴社は書店で手に取りやすいコンテンツを多く持っており、それらによって「こんなところがあるのか」、「ここに行ってみたい」という感情を与えられる機会が多いと感じています。その影響力の強さを存分に使い、私は旅行の新しい流行を作り出していきたいと考えています。現在の日本には誰でも一度は行く定番の旅行先、といったものが存在します。それらの地域にまつわる情報は多くある一方で、あまり有名ではない観光地についての情報はあまりありません。私はそれらの今まで人気のなかった地域の魅力を貴社のコンテンツによって十分に引き出し、人々に伝えていきたいと考えています。魅力を引き出すためには、貴社のブランド力だけでなく、いままで培ってきたノウハウや地図データなど多種多様なものを組み合わせ、日本と世界を繋ぐことが私の目標です。 続きを読む
-
Q.
語学力について
-
A.
大学では英語を重点的に勉強していました。講義は少人数のディスカッション形式で行われるものから英語で行われる講義形式のもの、プレゼンテーションについてのものなど幅広く受講しています。また、大学2年の夏にはより英語力を高めるためにイギリスのオックスフォード大学に留学をしました。フランス語についての基本的な知識もあります。 続きを読む
-
Q.
当社の強みを生かしたサービス、商品の新企画
-
A.
貴社には世界中の名産品や建物、工芸品、食べ物、イベントなど、文化にまつわるものすべてについてのデータがあります。「まっぷる」や「ことりっぷ」はそれらを地域ごとに扱っていますが、あえてテーマを一つに絞り、各国のものを取り上げた新しい雑誌を提案させていただきます。食べ物やお祭り、建物などについて1冊1テーマ扱い、それらを魅力的な写真とともに紹介します。これらの情報を「まっぷる」や「ことりっぷ」のアプリに組み入れ、それらのアプリの便利さを生かし、利用することも可能です。今まで見えていなかった国の側面が見え、読者を「行ってみたい」という気持ちにさせることで、最終的に「まっぷる」などの旅行雑誌の売り上げにも繋がるのではないかと考えました。 また、この新ブランドは雑誌だけでなくいろいろな商品にも展開する可能性があります。例えば「お菓子」をテーマに扱っていた場合、お菓子メーカーと協力して各国のお菓子をイメージした商品を売り出すこともできますし、そのお菓子のイメージを雑貨にも反映させて商品を作ることもできます。貴社が現在積極的に行っている、業界を問わないコラボレーション企画のノウハウがここに生かすことができると考えています。 続きを読む