17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は自分や仲間が作ったもので社会の人々を楽しませたいと思い、貴社を志望致しました。私は大学でスポーツ新聞を編集するサークルに所属しています。その活動を通して、仲間と協力して一つのものを作る楽しさ、自分の作ったもので人々を楽しませる喜びを味わいました。出版業に魅力を感じたのは、この楽しさや喜びが仕事でも味わえ、私の好きな紙媒体も扱うことが出来るからです。その中で、貴社で働くことができれば、他社で働くよりも多くの人に「楽しい」を届けられると考えました。貴社は観光情報誌を主力商品として扱っておられます。観光は国籍や年齢を問わず多くの人に親しまれているレジャーであり、その情報を届けられる本であれば、世界中の人に「楽しい」を届けられると思いました。手作業で地図を制作してきた時代からの「ものづくり精神」を受け継いでおられるという点も魅力的です。スポーツ新聞などの製作活動を通して培ったチームワークの力や計画性を活かし、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に成し遂げたこと
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A.
サークルなどの課外活動に力を入れました。所属している卓球サークルでは代表を務め、自分だけでなく会員同士のコミュニケーションも促進していくよう心がけました。以前までは同学年の人同士で固まりがちで、活動後のご飯などもその傾向がありました。そこで私は院生の先輩と一年生を一緒にダブルスに誘ったり、ご飯に誘ったりして積極的にコミュニケーションの場を設けました。おかげで、学年問わず交流していく雰囲気が生まれ、以前のような光景は少なくなったと思います。また、有志の友人を集めて学生映画を製作しました。私は脚本の補助とキャストとして映画製作に関わりました。ウェブ上にアップしたり、学園祭で上映したりして反響が得られたのはとても嬉しかったです。次回作も期待していただいたので、ほぼ同じキャストで続編も製作しました。とても楽しかったですし、これらの経験で、予定の管理能力や計画性が養えたと思っています。 続きを読む
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Q.
チームで取り組んだこと
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A.
学園祭で、サークルでたこ焼きのお店を出したことです。1,2年生が店の運営に携わり、私は店長でした。3か月前の準備期間から、学園祭当日、そして打ち上げの幹事まで、全体の舵を取るのが私の役目でした。当日の準備、そして片付けについては、限られた時間の中で机や椅子、ガスボンベやたこ焼き器など多くの物品を運んだり、洗って返却したりしなければなりませんでした。しかし、的確に人員を割り振れたので、効率的に同時並行で作業を進めてもらうことができたと思います。当日の運営に関しても同様のことが言えます。たこ焼きを作る人、お客様とやりとりする人、家で生地を作ったり具材を切ったりする人など、様々な役割に的確な人数を割くことができたため、滞りなく店の運営ができました。もちろんそれは、私の指示に協力し、それ以上のもので応えてくれた店員のおかげでもあります。おかげで当日は、2日間で1000食以上を売り上げることができました。このように学園祭実行委員会からの連絡や注意事項を皆に伝えるとともに、人員を割り振って指示をだし、全体をまとめるのが私の役割でした。 続きを読む
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Q.
今後の目標
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A.
仕事面で言えば、自分が編集に関わった観光情報誌で、地球上のマイナーだけど面白い場所に多くの人を招待することです。それがきっかけでインターネットなどのメディアにも取り上げられ、より多くの人にその土地を知っていただき、実際にそこへ行こうと思った人がその情報誌を購入してくれる、というサイクルができれば理想的だと思っています。 人物としては、こいつになら何を任せてもうまくやってくれる、と思ってもらえるようになることと、他者の期待や依頼にそれ以上のもので応えられるようになることが目標です。 プライベートでは、最終的には結婚して家庭と車をもち、落ち着いた家に住むというのが理想ですが、まずは一人暮らしをしたいと思っています。炊事や掃除などの家事を一人暮らしでもしっかりとこなし、いずれはインテリアに凝った部屋を作るなど、余裕のある社会人になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
昭文社の強みと弱み
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A.
強み ・観光ガイド本や地図制作を通して蓄えられた膨大なデータ量 ・「街の達人」や「ことりっぷ」など、様々なニーズに合わせた商品を制作できる対応力 ・情報が氾濫する今の世の中で、本当に価値ある情報を届けようとする意識 弱み ・商品のネームバリュー ・主力観光情報誌が競合他社に似通った形になってしまっていること 続きを読む