
23卒 本選考ES
テクニカルコミュニケーター

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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んた事(150字以上)
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A.
私は大学のゼミで、アイドルに抱くイメージや応援方法などのファンの消費行動について研究している。自分が立てた仮説を立証するために、様々な先行研究を読む中で、現時点でアイドルとジェンダー論との関係についてを明らかにできた。例えば女性アイドルにおけるイメージは、昔は「かわいらしい、かよわい」といったものだったが、最近は「自立、かっこいい」が増加してきた。これは、世の中の女性に対するイメージの変化を意味し、女性は弱い存在ではなく、好きなように生きていくべきという風潮を捉えているといる。今後はそのような変化を発生たせた社会的要因と結び付けて、新たな知見を得ていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(200字以上)
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A.
私の強みは「目標達成に向け、周囲を巻き込んで努力できる」ことだ。この強みは所属するテニスサークルで、イベント企画を行った際に発揮された。 コロナ禍で従来のイベントが中止になったが、企画担当として「1年生が仲間と交流できるイベント」を作ることを目標に掲げた。しかし、参加人数の多さや内容、イベント運営に協力的ではないメンバーがいるという課題があった。そこでまず、協力を得るためにメンバーに個別に連絡をとり、論理的かつ感情的に交渉した。具体的には参加人数の多さに対する運営の少なさという危機的状況を説明した上で、私達が感じた楽しさを後輩にも味わって欲しいという思いを伝えることである。そして、イベント予定日の3ヶ月前から当日の構想を考え始め、議論の際には共通軸を設定し、内容を決定していった。 その結果、当日の運営がスムーズに行えたことにより、70人規模のイベントを成功させることができた。 入社後はこの強みを活かし、社内外の多くの人と協力し、ユーザーと開発者の架け橋となる存在になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で最も困難に感じたこと
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A.
塾講師のアルバイトで、生徒全員の成績を向上させたこと 続きを読む
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Q.
その困難に対し、どのような行動をしたか(200字以上)
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A.
当初、生徒からの質問が少ないこと、授業を聞いてもらえない生徒がおり、自分の教え方に問題があると考えたため、主に2つの施策を行った。 1つ目は双方向性の授業である。講義の中で積極的に生徒に問いかけを行った。しかし、集団指導であり、生徒によって理解度が異なっていたため、質問の難易度を変えることに苦労した。そのため、他の講師の方と情報共有を行い、定期テストや模試などの客観的なデータを分析し生徒のレベル感を把握した。そして、生徒によってアプローチを変えていった。 2つ目は質問しやすい雰囲気づくりである。授業中も常に笑顔を心がけ、生徒からの質問は絶対に否定しないようにした。 すぐには結果が出なかったが、講師は生徒の人生を左右する身だと考え、強い信念を持ち 1年間継続した。 その結果、担当クラス10人の定期テストを平均15点向上させることができた。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字以上)
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A.
志望理由は2つあり、1つ目は「ITを活用して多くの人の生活を豊かにしたい」と考えているからだ。塾講師のアルバイトで、わかりやすく生徒に説明することで成績向上に繋がった経験から、自分の工夫により相手に付加価値を与えられることにやりがいを感じた。そして、マニュアル制作などを通じて、誰もが安全かつ簡単に最新の技術を利用する環境を提供し、お客様の仕事の質を高められるテクニカルコミュニケーターに興味を持った。中でも徹底的なお客様視点で課題解決をし、豊かな社会の実現を目指す貴社に魅力を感じ、そこに貢献したいと考えた。 2つめはチームで助けあい、挑戦し続ける風土があるからだ。 入社後はテクニカルコミュニケーターとして、お客様に快適に楽しんでIT製品を使ってもらえることに貢献したい。そのためには、ユーザー目線を大切にし、常に学び続ける姿勢を持ちたい。 続きを読む