16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、その動機・過程・成果等を含めて具体的に記入してください600字。
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A.
所属するテニスサークルにおいて、幹事で協力して合宿の運営を行いました。私は先輩方の開催する合宿のおかげで、最終日には感動し涙がでるほど充実した日々を過ごすことができました。だからこそ、自分が運営に携わる際には、先輩から教わった充実感を後輩にも体感してもらえるような合宿を作りたいと考えていました。そこで200人が1週間過ごす合宿を作る上で、「参加者全員に心から楽しんでもらう合宿」を目指しました。イベント運営係や練習運営係などがいる中で、「参加者に会員との関わりを増やしてもらいたい」という想いから、私は学年をまたいだ班ごとに行うレクリエーションを企画することに注力しました。これまで学年やテニス経験の有無でコミュニケーションの範囲がとどまりがちでしたが、レクリエーションを行ったことで、初心者と経験者との会話や学年を越えた会話を増やすことに成功しました。また後輩から先輩まで、多くの人に「合宿に来てよかった」「サークルがさらに好きになった」との声を直接もらえました。さらに合宿後も班での集まりを後輩主体で開催してくれたことで、合宿の成功を実感することができました。この経験から、相手に喜んでもらうためには何が必要かを、相手の立場になって考える力が身に付きました。また相手の笑顔のために努力し、実際に感謝してもらうことが私という人間の原動力になっていると感じました。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と今後のキャリアビジョンや夢を記入してください600字。
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A.
「地域に密着した信用金庫業界を引っ張る存在であること」と「経営理念を強く意識している社員の方」に魅力を感じたためです。貴庫の説明会に参加した際、地域の中小企業や住民の発展を、「信用金庫と一緒になって長期的に」支援していると感じました。私は、「相手に寄り添い、一緒になって成長へとサポートする」仕事に就きたいと考えています。さまざまな課題を持つ信用金庫に対し、相手と共に解決へと取り組んでいる貴庫で、信用金庫業界を盛り上げていきたいと感じています。また、貴庫の社員さんとの交流会では、「信用金庫の中央金融機関として地域経済へ貢献する」という使命感を常に持って働いている方が多いことを実感しました。社会に出て働く上で、自分の役割を強く認識しながら働ける環境は自分自身の成長にも繋がると考えます。 入庫後は、さまざまな部署で業務を覚えて自分の能力を高め、信用金庫を支える頼れるパートナーとなりたいと考えています。私はカフェでのアルバイトの際、「相手の立場を考え、その期待の一歩先を見据えて行動する」ことをモットーにしてきました。仕事をする際は、(1)「信用金庫のニーズ」だけでなく、その先の「その地域の企業や個人のニーズ」も考えることを大切にする、(2)相手が把握している課題だけでなく、相手の気づいていない課題にも目をつける、ことの2点に注意した上で、「期待を超えた」サポートをしていきたいです。 続きを読む