16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、その動機・過程・成果等を含めて具体的に記入してください(600文字以内)
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A.
大学時代に最も力を入れて取り組んだことは、所属していた大学公認のバドミントンサークルの運営とイベント企画です。私は特にクイズ大会というイベント作りに一番注力をしました。企画側の組織目標として、会員の団結力の向上、純粋に楽しんでもらうという2点を掲げて企画に取り組みました。3ヶ月間、映像やパワーポイントを作ったり、係4人や企画運営に協力してくれる幹事の人たちとも何度も会議やリハーサルを重ねました。しかし、どんな人も楽しめることを追求すること、楽しさの質を高めることの双方を両立することが難しく、課題でした。まずは約180人のサークル会員の中でもあまり話しをしたことがなかった特に1年生全員と少しでも対話を試み、皆が感じる楽しさとは何かを理解することができました。また、ゼミなど異なるコミュニティの人にアドバイスを聞くことを試み、音響と照明を有効に使うことで参加者の注意を惹き付けることができることなど、自分達では思いつかない点に気づくことができました。感じたことは係の間で共有し、クイズに様々な形で反映していくことでより良いものを作ることができました。催しが終わった後に「このサークルに入って良かった」という声を聞くことができ達成感を得たのを覚えています。この経験から様々な視点で物事を見ることの難しさと大切さ、チームで協力すればどんな大きなこともできるという事を実感することができました。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と入庫後のビジョンや夢を記入してください(600文字以内)
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A.
貴庫の地域密着型のスタンスと社員の方の「国全体の金融・投資の意識を変えていきたい」という強い想いに共感したため、貴庫を志望致しました。実際に信用金庫に出庫をして相手のことを真に知ってからサポートをしていくという体制があることからも、信用金庫を仲介してその地域と一体となって地域活性化・国の活性化を図ろうとしていると感じ、共感致しました。また、大学のサークル活動でイベント企画をした際に、どんな人も楽しめることを追求すること、楽しさの質を高めることの双方を両立するという課題に対して真剣に考え、なるべく多くの参加者と対話をすることで課題解決のきっかけを得たという経験からも、私の強みは「 相手が最大限に力を発揮できる、心から取り組むことができるように課題解決を真剣に考えサポートするために行動することができる」ことであると思っています。貴庫ではこの私の強みを「地域ごとの特性をとらえ、顧客のサポートをすることで最終的に地域住民や地域社会そのものの活性化に携わること」に活かすことができ、より良い提案やサポートをするために努力を惜しまずに精進することができると感じています。入庫後は沢山の経験を積んだ後にいずれかは、日本の投資や金融に国民が積極的になるような意識改革のプロジェクトをサポートできるようなことに携わりたいと思っています。 続きを読む