【18卒】信金中央金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.1650（2018/2/8公開）

やはり業務内容に理解です。信金中金の業務はなかなか外からだとわかりませんが、実際のデータを扱うことによって、自分の適性などを知れたことが一番良かったと思います。また、グループワークを行うので、同じグループの仲間と連絡先を交換して繋がれたのもよかったと思います。

多少なりとも金融業界の研究が進んでいれば、より有効的なものになったと思います。知識があれば、導入から全力で取り組めると思います。

一つの経営アドバイスとする際に、十分な下調べを行って顧客が満足するまで考え抜く仕事が非常に魅力的だと思ったのと同時に、自分に適性に合っていると感じたから。また、職員の方とも個別で話す機会があったため、より仕事内容について知ることが出来、ますます関心を持ちました。

１日のインターンシップだったので、優秀な学生を見つけようとというような青田買いよりも、多くの学生に自社の事を知ってもらうという広報の意味合いが強いと感じたからです。ですので、このインターンシップに参加すれば優位になるとは特に思いませんでした。

業界全体を見て業務ができるという点が非常に魅力的であったため。私としては政府系金融機関が第一志望であったため、①倒産のリスクが低い②公的サービスを行える➂幅広い業務・会社と仕事ができるというのが軸でした。その軸に、信金中金はあてはまったので、志望度があがりました。

前述しましたが、面接に日程などに影響はなく、インターンシップへの参加の有無で差別化されることはありませんでした。もちろん参加することによって業界研究は深まりますが、それが絶対条件ではありません。

特にありませんでしたが、しいて言えば３月の説明会の日程を２月の段階で知れた事だと思います。面接に関しては優遇などはありませんでした。

金融業界に興味があったものの、本格的な会社説明会は解禁していなかったため、就職活動に対しては漠然とした気持ちがありました。行政官になることに対しても興味があったため、なぜ財務省・金融庁ではなく民間の金融機関かという問いに対する自分なりの答えを持ちたかったため、インターンシップに参加しようと思いました。

信金中金は少数精鋭の企業であるため、大企業に埋もれることなく一人一人が主体性を持って仕事に取り組めることが魅力的だと感じ、インターンシップに参加後は従業員数が少ない企業にも目を向けるようになりました。その中で、一般社団法人や独立行政法人などの半官半民のような企業にも興味を持つようになり、就活の志望業界も広がりました。