【信頼と共感の保険人】【22卒】東京海上日動あんしん生命保険の総合職の本選考体験記 No.15552（早稲田大学/女性）（2021/7/5公開）

志望動機を教えてください。/あなたが学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動を1つ挙げてください。/どのように取り組んだか、具体的に教えてください。
※ご自身のこだわりや工夫、想い、考え等が分かるように記述してください。/あなたが成果をあげたことや得たことについて、具体的に教えてください。
※組織や自分に起こった変化、気づきや学び、成果等を具体的に記述してください。

マイページで提出

Webで入力

自分がなぜその行動をとったのか、そのときにどう感じたのかを順序立てて書くこと。

就活会議であんしん生命の情報を集め、志望動機を簡潔に書きました。志望動機の文字数が少ないので、詰め込むことが大切です。

なし

ネットでＳＰＩの練習問題を調べてランダムで解いた。

SPI　言語・非言語・性格

全体で１時間程度。

なし

zoomにログイン後、面接。

エピソードを複数用意しておくこと。ガクチカのなかでも細かな取り組みや、どう取り組んだかということを示すことができるといいと思います。

お二人とも優しい雰囲気でしたが、深堀はかなりされます。決まった質問というよりは、深堀されて進んでいく感じです。

なし

なし

学生時代の取り組みをパーセンテージで表してください。

学業４０%、アルバイト３０%、サークル２０%、自分の好きなことや友人との時間１０%
です。１年次は英語の学習、２年次からは専門である○○の学習に時間を費やしました。新しい知識を勉強するため難しいこともありましたが、大学生として勉強も思い切り楽しむことができたと思います。学習塾でのアルバイトも大学入学時から続けています。学業と比較すると費やした時間は短いですが、生徒の受験期という大切な期間に関わるにあたって責任感を持って業務に取り組んできました。サークルは、ボランティア団体と音楽サークルに所属していました。コロナの関係で活動もかなり減ってしまいましたが、興味のあることには取り組みことができました。残りの１０%は友人とおしゃべりしたり、一人で買い物にいったりと、大学生らしい時間も愉しみました。

アルバイトのなかで頑張ったことを教えてください。

後輩をサポートすることで勤続率を高めることができました。私は大学１年次から勤務しているのですが、業務の忙しさや責任の重さから、同期〇人のうち〇人が１年以内に退職してしまいました。そこで２年目に入った際、人として後輩に寄り添うことを実践しました。具体的には後輩と積極的に会話をし、後輩がどういう性格なのか、どういうことに不安を感じるのかを知るよう努力しました。その結果、後輩一人ひとりに適したフォローをすることができ、昨年入社した後輩は誰一人としてやめることなく勤務を続けています。この経験から相手目線に立って考え、状況改善のために行動するという私の強みを発揮することで、チームとしての力を高めることに繋がったと考えています。

zoomにログイン後、面接。

何を言われもすぐに返したことが良かったのではないかと思います。どのような行動をしたとしても、自分の考えを付け足すといいと思います。

一次よりも明るくとても話しやすかったです。元気な感じの社員の方で、テンポよく会話することを心掛けました。

なし

なし

なぜ生命保険業界を志望しているのですか？

「人の人生に寄り添える仕事がしたい」と考え、生命保険業界を志望しております。アルバイトを通じて、自分の仕事やお客様とのコミュニケーションが組織の信頼に直結すると実感し、やりがいも感じておりました。信じていただくことで大変なときにも寄り添うことができると感じた経験から、無形の商品であるからこそお客様との信頼関係が非常に重要となる保険に魅力を感じています。その中でも生命保険を志望する理由として私自身の経験が大きく影響しています。○○の持病が発覚した際に、大切な人を失ってしまったときには想像を絶する悲しみがあるだろうとそれまで以上に考えました。お客様にもしものことがあった際にもご家族の悲しみに寄り添って、お金という非常に重要な面で支えることができる生命保険という商品・制度に強く惹かれ、生命保険業界を志望しております。

なぜ留学に行こうと思ったのですか？

大学入学に際して、全く新しいことを始めようと考え、留学を決意しました。高校時代から○○の学生と姉妹校として交流する機会があり、〇〇語に興味を持っておりました。最初の数日間は初めての環境に慣れず、話すことや聞き返すことに躊躇ってしまうこともありました。
しかしこのままでは成長はないと考え、自分の語彙力の最大限で伝えること、わかるまで聞き返すことを徹底しました。毎日の食事や休日の外出も現地学生と行動し、宿舎に帰ってからは文法や会話の中で教わった表現を復習しました。その結果、リスニング能力や会話を向上させるだけでなく、新しい環境においても楽しみながらあらゆる人と会話をすることができるようになりました。

zoomにログイン後、面接。

幼少期のことを振り返っておいたのが良かったと思います。家族との関係も聞かれたので、ありのままの自分を出すようにしました。

緊張感はありましたが、優しかったです。「緊張していますか？」と初めに聞いて下さいました。最終面接ですが、圧迫は全くなかったです。

なし

なし

小学校・中学校・高校ではどんな性格でしたか？

小学校では大人しく、引っ込み思案でかなりの人見知りでした。集団生活になかなか慣れず人前で話すことも大の苦手でした。中学校ではチャレンジングな性格になりました。自信のない自分を変えようと、勉強に意欲的に取り組みました。努力が身に付くことが自信となり、中２から中３にかけて委員長や部長に挑戦しました。しかし、この時は自分のことで精一杯であまり周りが見えていなかったと思います。高校ではフレンドリーな性格になりました。多様な生徒が集まる高校に入学し、自分の視野も広がるきっかけとなりました。○○という○○人規模の部活に入学し、部員と協力し合うことで仲間の大切さを実感する私にとって大きな出来事となりました。

親のしつけでよかったと思うことはありますか？両親との関係は良好ですか？

何事も自分で判断させてくれたところは良かったと思います。幼少期には○○の習い事教室に通わせてくれたり、進路選択の際も私の意志に委ねてくれました。親の理想通りの人生を歩ませるのではなく、自分の人生を自分で切り開いていくように育てられたと思います。加えて、私が悩んでいたときには相談に乗ってもらうことも多くあります。その際も、親は私の意見を聞いたうえでどうするべきなのか客観的なアドバイスをくれます。とても感謝しています。
両親との関係はとても良好です。毎日たわいもないことを話し、笑い合っています。親のことは尊敬していますが、いい意味でフラットな関係を築くことができていると思います。友達のように一緒に買い物に行ったりもします。