1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手ということもあり、年も近く非常に話しやすい雰囲気だった。ただ、大きな会場なので声を張る必要がある。【ゼミでの苦労はありますか】大学生地方再生コンテストへリーダーを務め出場し、3位を受賞したことだ。これは関東近郊の県の活性化を目的としたビジネスプランを提案する大会だ。課題として、1.チーム内での意欲の差、2.プラン作成に必要な情報の不足があった。私は解決策として1に対して原因を「熱意の伝達不足」ととらえ、メンバー1人1人と対話、活動後のミーティングを行うことで全員が同じ目的をもって取り組めるように努めた。2実際に「現地調査」に行き、現地を直接見ること、ターゲットの方々や観光局長にお話を伺うことを提案し、実行した。結果として歴代最高の3位を受賞し、自ら働きかけ、周囲を巻き込む大切さ、ニーズを的確に把握する重要性を学んだ。【入社後実現したいこと】ゼミで地方再生に携わった。当初私たちは、インターネット上だけから情報収集をしていた。しかし、生の声を聴くことが重要だと考え、実際に現地に足を運んだ。結果、ネットには載っていなかった、潜在的なニーズを的確に把握することができ、足を運ぶ重要性を学んだ。また、居酒屋でのアルバイトの経験からお客様の期待値を超えるため努力する大切さを学んだ。以上から、貴社の無形商品の魅力を「自分」という付加価値を付け、伝え、消費者・得意先のニーズを営業という第一線でくみ取ることで得意先様に最適な提案を行う。また、相手の期待値を超える提案を行うことで信頼される営業マンになり貴社の利益向上に貢献するとともに自他ともに認めるNO.1営業マンになりたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】辛かったことも笑顔ではきはきと詰まらずに自分の言葉で答え、逆境すらも楽しんでいた感を出すことが大切であると思う。
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