【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やさしい雰囲気の面接官でした、それまでの面接官が怖かったので、最終面接ではあったけど、リラックスできました。【自己PRをしてください】私は、2つの特徴があります。1つは、【人の笑顔を生み出す為努力を惜しまない】人間です。その背景には、中学の時ピアノの全国大会で観客の方から「感動した」という言葉を貰い、人を笑顔にさせたいと考え事にあります。その後、ブライダルスタッフとして誕生日を迎える新婦様へ手作りにこだわったサプライズ、ゼミで後輩の研究をサポートする指導係を創設する等、独自の発想で人の笑顔の要になれるよう尽力しました。これを通し「一人一人に寄り添い信頼関係を作る」力を培いました。今後も、人の笑顔の為粘り強く努力し続けお客様の信頼を得られる人でありたいです。2つめは、【粘り強く課題解決する力】が強みです。この力は2年から所属するゼミで培いました。私は2ヶ月間夜通しで考えた研究案を15個出し、教授に見せるも全て却下され転ゼミ勧告を受けました。しかし負けず嫌いな私は、「最高の論文を執筆する」と決め、上限の30単位履修し、図書館に通い詰め、テーマ承諾を得ました。結果最多2万字の論文を完成させ、最高評価を獲得し、この経験から課題達成の為、原因を追究し緻密に取り組む大切さを学びました。【学生時代頑張ったこと】2年生から所属している○○学○○専攻ゼミで2年間尽力しました。私は2ヶ月間夜通しで考え続けた研究テーマの案15個出し、教授に何度も見せにいくも全て却下されテーマが決まらない壁に初めからぶつかりました。周囲が次々とテーマを決め研究を開始する中、私だけテーマすら決まらず教授からは遂に転ゼミ勧告を受けました。負けず嫌いな私は、悔しく思い「最高の論文を執筆する」と決めました。そこで知識量を増やすため、二つを実施しました。一つ目は上限の30単位履修し、知識量を増やす事です。ただ履修するだけでなく30単位全てAをもらえる程度の知識を身につける事を目標に取り組みました。自分が苦手な科目の授業は授業内容を録音する事で復習材料を自ら作りカバーしました。二つ目は、図書館で毎日5冊ずつ文献を読み、基礎知識を徹底的に固めることです。1ヶ月間これを実施し続けました。また、自分では分からない所は教授にも教えてもらい理解を深めました。以上から論理的なテーマ構成をすることができ、担当教授からもテーマの承諾を得ることができました。以後、大量の文献や授業で得た知識量を活かすことで周囲のゼミ生との3か月間の差を埋め、対象200人のアンケート作成と分析をすることができました。そしてゼミ生最多の2万字の論文を完成させ、教授から「よくできていた」と言われる論文執筆に成功しゼミ内での最高評価であるAを獲得しました。更に授業においても、GPA3.8の成績を残すことができました。この経験から、課題達成の為、原因を考え緻密に取り組む事の大切さを学びました。社会に出てからも、この課題解決に向け努力する姿勢は大切にしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官と言葉のキャッチボールをすることができたので、そこがよかったのかなと思います。あとは、本当にここに行きたいっていう気持ちを伝えようとしました。
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