2018卒の西南学院大学の先輩がSOMPOホールディングス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒SOMPOホールディングス株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機というより、学生時代に頑張ったことに対する質問が多かったです。エントリーシートで予想される質問の答えを用意していたことが勝因だと思います。
面接の雰囲気
1次面接より、真面目な硬い人だという印象があります。少し緊張しましたが私の話をしっかり聞いて下さいました。
2次面接で聞かれた質問と回答
留学以外で学生時代頑張ったことはあるか。
ダンスサークルでの活動です。「150人全員が楽しめるサークルを作る」という目標でダンスサークルの副幹事を務めました。例年、後輩がサークルに馴染めずに、退部するという課題がありました。私自身も一年生のとき、全体ミーティングやイベントでの居心地の悪さを感じていました。原因は9つのジャンルに別れて練習するため、全体でのコミュニケーション不足であると考えました。そこで、ジャンルの垣根を超えた交流の場を作りました。その都度、上級生に目的を共有し、積極的な交流を促しました。そして後輩が気兼ねなく楽しめるような、フランクな雰囲気作りを心がけました。その結果、ジャンル外のつながりができ、互いに成長を見守ることで全体の結束力が生まれたと思います。また、誰も辞めずに、集大成の学園祭を成功させることができました。この経験から、場と人をつなぐ大切さを学びました。
どのような挑戦をしてきたか
留学中、様々な挑戦をしました。住みやすさNo1に選ばれたポートランドのまちづくりに興味を持ち、留学を決意しました。活発なコミュニティの仕組みを学ぼうと、様々なボランティア等に参加しました。大好きなファーマーズマーケットでは、自ら頼み、無報酬で働いた経験もあります。そこでは、お客さんとお店の方との会話、売り手同士の情報、モノの交換から、新しい商品や価値が生まれることを肌で感じました。この経験を通して、まちづくりには人と人が直接交流する場が大切だと学びました。帰国して、地元でも活発なコミュニティの場を作りたいと思い、現在は、「商店街活性化プログラム」に参加しています。自治体、企業と協力して、商店街に人を呼び込む仕組みを考えて行きたいです。
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SOMPOホールディングスの 会社情報
会社名 | SOMPOホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ソンポホールディングス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1000億4500万円 |
従業員数 | 48,421人 |
売上高 | 4兆9336億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥村幹夫 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 1455万円 |
電話番号 | 03-3349-3000 |
URL | https://www.sompo-hd.com/ |