【志を育てる未来教育】【23卒】 ナガセ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69475（明治大学/女性）（2022/3/14公開）

本インターンシップの志望動機は2つあります。1つ目は、教育者とはどうあるべきなのか学びたいという思いがあるからです。きっかけは家庭教師として働く中で、教育者は生徒の「学力を向上させる」だけで良いのかという疑問を持ったことです。初めは、生徒の学力向上に焦点を置いていました。しかその結果、点数で自分の良し悪しを決めてしまう生徒の様子が見受けれらました。その姿を見て私は「学力向上」だけではなく、未来に繋がる力として人間性を育てる必要性を感じました。こちらは個人的な見解であるため、現在、未来に必要とされる力をしっかりと教育業界で学び実践したいという思いがあります。２つ目は、生徒の「志」を育て自発的な行動を促す貴社の取り組みに関心を持ったからです。「模試成績や授業進度の掲載」「POSシステム」といった自身の成果が可視化される取り組みは生徒にとって自信になると考えます。また、「グループミーティング」「各イベント」では個人戦に至りそうな塾という場を、いつでも頼れる先生・仲間がいる場所へと変えたことは生徒にとって大きな活力になっていると考えます。このような、自発的な行動に繋がる取り組みが魅力的であると感じます。以上のように、生徒と教育者が向き合える場をつくり、彼らの志を育てられるような教育に私は携わりたいと考えます。 続きを読む

私の強みは2つあります。1つ目は「人の言動から気持ちを読み取る」こと、2つ目は「原因を追求し、修正改善をする」ことです。1つ目に関して、家庭教師は生徒の自信を失ってはならないと考えます。そのため、常に相手を理解することを心がけています。当時の生徒は、自分の性格や考え方を否定する様子が見られました。こうした言動から、周りから認めてもらえない経験が関係しているのではないかと考えました。そこで"教える"のではなく、生徒の考えを"一緒に"試していく授業に変えました。そしてその姿勢に対し先生の喜びを言葉で伝え、親御様には生徒の良い点を伝えるようにしました。こうした取り組みにより、「先生で良かった！」という言葉をいただきました。2つ目に関して、当時、多くの方が留学を諦めている状況がありました。お話を聞くと、二次情報を情報源としており、「リアルな情報を得られていない」、「どう情報を得るか分からない」という2つの原因が共通していることが分かりました。そこで、留学予定・留学中の方にどのような方法で行き、どうやってその方法に辿り着いたのか30人以上の方にお聞きしました。そしてその情報を基に、「オンライン留学イベント」を実施しました。事後アンケートでは、「留学について考えるのが楽しみになった。」、「必ず行ってやるという気になった。」という言葉をいただき、人の心を動かせた点に大きなやりがいを感じました。 続きを読む

「○○大学積極採用リスト」を見ていましたところ、同業界の他企業様と比べて過去３年間の採用人数が多いことが印象に残りました。そちらが貴社のHPを訪れるきっかけとなりました。 続きを読む