21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社で「心」を大切にする教育に携わりたいため、志望します。貴社の夏季インターンシップに参加し、心を成長させた人財を世の中に送り出していくことが大切であると学びました。実際に貴社が大切にしている教育は、私が高校生の頃に通っていた東進衛星予備校で感じられました。毎週行われた担任助手とのグループミーティングや定期的に行われる教室長との面談、ガイダンス等が勉強のモチベーション維持といった「心」を変えるきっかけとなり、志望校への合格に導いてもらえたと思っています。私はこの「心」を変える教育の大切さを体感したため、大学入学後に始めた塾講師のアルバイトでも生徒の心に寄り添った教育を意識し、生徒のサポートに徹してきました。今後は塾業界の中でも「心」の教育を大切にする貴社で働き、今後の未来を担うであろう生徒たちの育成に取り組みたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて頑張ったこと
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A.
私は学生時代、マーケティングを学ぶゼミ活動に最も打ち込みました。私は「『モノを買う』という身近な行為を学問として学べる消費者心理に興味を持ったから」「他のゼミよりも本気で学べるゼミだと思ったから」という2つの理由から現在所属しているゼミを選びました。ゼミ活動ではマーケティングの理論を学ぶため学術書や論文を読み進め、これと並行してビジネスコンテストに出場するチームや同期と行うプロジェクトで週3日以上、夏休みは毎日会議を重ねることもありました。とても忙しい毎日でしたが、知識が身につく面白さやチームで案を作り上げていく楽しさ、結果に繋がった時のやりがいがとても大きく、充実した学生生活を過ごせたと思っています。またゼミ活動のグループワークや発表を通し、プレゼンテーションスキルやアイデアをドキュメントにまとめる力、仲間と協力しあう力、リサーチ能力等が身に付きました。実際にこれらの力は貴社の夏季インターンシップでチームのリーダーを務めた際、チームをまとめるだけでなく、全員の意見から議論を組み立てるという面においても発揮できたと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「傾聴力を活かした意見の深堀り」です。私はゼミで後輩採用のリーダーになり、同期生と求める後輩像について議論を進めました。ここで意識したことは、各個の意見を傾聴すると同時になぜそう思うのか深掘りしたことです。一見離れた意見であっても、深掘りすることで本質が重なり、チーム全体の目標統一に繋がると考えたからです。深堀りした全員の意見から私は「ゼミをやりきる覚悟がある人」という採用方針を立て、採用活動を進めました。結果として、採用方針と合致した後輩をゼミに迎えることができました。私の強みは貴社で働く際、校舎では生徒の意見を尊重した勉強カリキュラムの提案に繋がり、本部では様々な意見から生徒の成長に繋がるコンテンツ作成等に活かせると考えます。 続きを読む