21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
貴社に入社をし、仕事を通じて「多くの生徒の人間力を育てる中で生徒や自分自身、お互いに成長し続けたい」からです。なぜならば生徒の人間力を育てるには自分がさらに人間力を高めていかなくてはならないからです。私は学童支援アルバイトの経験から「子どもと寄り添う中で自分自身も成長すること」を学びました。学童には嫌なことがあると暴力をふるい、一人ぼっちの子がいました。私はその子と付きっきりで暴力を振るわれた子の気持ちを考えさせ、自分の嫌なことは人にしてはいけないことを諭しました。するとその子は少しずつ変わり、卒業する時には「たくさん迷惑をかけたけど友達がたくさん増えた。ありがとう。」と感謝してくれました。その子は頭も運動神経も良いですが人の気持ちを考えられませんでした。しかしそれは人間力に欠けます。それが今回、自分が寄り添う中でその子は成長し、人のことを考えるようになれました。同時に私もさらに人の気持ちをよく考える人にならなくてはと感じ、意識するようになりました。貴社の社会の未来を創造する「人材育成企業」の実現という考えに惹かれ、私も世界で通用する人財育成に貢献出来ればと思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたこと
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A.
私はサークル活動で文化祭時の模擬店学生責任者として、多くのお客様においしいを届けられる様に力を入れました。昔からサークルの模擬店では大学芋を販売していましたが、値段が高い割にはクオリティーが高くないことから販売数が伸び悩んでいました。私はより多くのお客様に買ってもらえるように大学芋の価格を下げられないかと考え、さつま芋を安く仕入れる様に試みました。サークルの卒業生の方に紹介してもらった築地の八百屋で大量のさつま芋を購入するので安くできないか交渉しました。交渉の結果、昨年より30%安くすることができ、250gで250円の低価格の大学芋を手配することができました。またクオリティー向上のために中はほくっと外はカリッという揚げ方にこだわり、低音の油と高温の油で仕上げる方法でおいしさを追求しました。文化祭中は180度の油の近くで8時間立ちっぱなしが3日間続き、大変な思いでしたが3日間で2500パック、60万円の売上も達成し、多くのお客様の笑顔を見れることができました。この経験から成功に近道はなく、現状の課題に潜む原因をしっかりと考え、解決できるように果敢に挑戦してこそ得られるものだと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、課題解決のため日々コツコツと努力を積み重ねることができるところです。私は6年間、セブンイレブンのアルバイトを経験しています。私はカップ麺の売り場の担当として、日々の業務に取り組んでいますが、アルバイト入社時はカップ麺の売上が低迷していました。そこでまずは毎日、どの商品がどのくらい売れているか、またどの客層に売れているか研究し、発注の量を考えたり、売れる新商品を棚の上段で一段丸ごと展開したりと工夫しました。さらに男性客に人気なこってりとした量が多めのカップ麺はお弁当コーナーの横に平台展開をしたり、女性客に人気なあっさりした小さめのカップ麺は栄養ドリンクの横に平台展開を行うなど考えられることはなんでも挑戦してみました。なかなか自分の思い通りに売れないこともありましたが、それでも負けずに工夫する努力をしていくと2ヶ月程経って月の売上は少しずつ良くなり、結果的にカップ麺の売り上げを前年比より20%上げることができました。毎日、決まった努力を積み重ねる難しさと重要さを知りました。この長所は、社会に出てからも継続して取り組み、貴社の発展に貢献したいと思っております。 続きを読む