22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと(学業、サークル、ボランティア、アルバイトなど)*
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A.
私は大学時代、部活動を頑張りました。特に、紹介冊子づくりに携わり、制作資金における問題を改善しました。 具体的に述べていきます。私は毎年本部活で制作される紹介冊子づくりに携わりましたが、私はこの紹介冊子を作る意義を改めて考えることに致しました。紹介冊子を制作する一つのメリットとして、本部活動の活動資金の財源となり得ることを考えました。しかし実際に運営資金を先輩から引き継ぎ確認したところ、年々その財源は赤字になってしまっていることが判明しました。そこから私は、私の代での赤字をなくすことを目標にしました。 私が講じた策は3つありました。1つ目はOB・OG様などの関係者からの資金援助をより多く受けること、2つ目は無駄な発行を減らすこと、3つ目は新規広告スポンサーを獲得することです。これらの策により最終的には年間の運営資金を黒字にすることができました。 私がこれらの経験から学んだことは、問題意識を持ち策を練り実行できることとできないことを考え、可能性があるなら、他者の協力を得ながら積極的にやってみることの重要性です。 続きを読む
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Q.
志望動機*
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A.
私が御社を志望した理由は2つあります。1つは御社が教育業界であるからです。もう1つは御社がIT技術を積極的に取り入れておられるからです。具体的には次の通りです。 まずは前者について述べます。私は教育業界に興味を抱き、教員免許の取得を目指しております。大学の部活動の経験から、一人ひとりの成長に向き合える人間になりたいと考えるようになりました。教育業界は、一人ひとりの成長に関わり貢献できる素晴らしい環境であると考えております。 次に後者について述べます。主体的活動が叫ばれる教育業界では多くの子どもとこれまで以上に密に向き合う必要があり、そのためには可能な部分については、デジタル技術による効率的な学習サポートが必要だと考えています。しかし学校教育などの他の現場では、まだデジタル技術の運用がそれほど進んでいないのが現状だと考えております。御社はシステマチックに学習をサポートしておられるので大変魅力的です。 御社でデジタル技術を効率的に活用しつつ、子どもの成長に関わりたいです. 続きを読む
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Q.
自己PR*
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A.
私の強みは、中長期的に粘り強く主体的にチャレンジしながら結果を得ることです. たとえば私は浪人時代を経て志望大学に合格することができました。現役時代、私はその志望大学の受験に失敗しましたが、特に致命的だったのは数学で得点できなかったことでした。私はその原因が問題への熟練度の低さと解答方法にあると考えました。模試や予備校の授業という客観的な視点を入れつつ、練習を重ねました。その結果数学の点数は現役時代の倍になり、無事に合格を勝ち取ることができました。 この経験から私が学んだことは、中長期的に考え、粘り強くチャレンジしながらも、客観的視点を入れていく大切さです。 続きを読む