2018卒の秋田大学大学院の先輩がQUICK総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社QUICKのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この企業に対する熱意だけではなく、ITに関わるスキルを見られている。面接の時間は長くないので短い時間でITスキルをアピールできるようにしっかり準備しておくと良いと思われる。
面接の雰囲気
学生が1人であるのに対し、面接官の人数が多く、威圧感がある。プレッシャーに対する耐性も見ていると思われる。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後にどんな仕事をしたいですか。
まずは基本的な仕事をこなしていき業務知識とスキルを磨いていきたいです。その上で身に付けた能力を活かし、新しいサービスを生み出していきたいと思っています。例えば、これまで投資に触れてこなかったような層に向けて興味を持ってもらえるようなサービスなどです。私が実際に御社のサービスの中で興味を持ったものがあります。IRroidです。銘柄を擬人化して株価の変動によって反応が変わるというのは、中々衝撃的で興味を惹きつけました。自分のそのような世の中に新しい価値を提供できるようなサービスを作りたいと思っています。
以上のような内容を熱意が伝わるように話した。実際にこの企業が提供しているサービスを例として挙げ、真実味が伝わるようにした。
あなたがこれまでに作った成果物を見せてください。
私は株式投資をシミュレーションするゲームをFORTRANで作成しました。FORTRANは数値演算に関わる講義の一環として習い、このゲームは自由課題としてプログラミングしたものです。いくつかの架空の銘柄の株価がランダムに変動するように設定し、株式の売買をゲーム内でシミュレーションしています。このゲームを使って模擬的に株式投資を再現し、学ぶことができます。
この質問に対する回答では実際に作ったプログラムをノートパソコンで見せながら回答した。一次面接時に、プログラミングに関わる成果物があれば次回持ってくるように指示があった。またプロジェクターが使えるが、接続できるかどうか事前にチェックしておくべきである。
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QUICKの 会社情報
会社名 | 株式会社QUICK |
---|---|
フリガナ | クイック |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 6億6000万円 |
従業員数 | 684人 |
売上高 | 330億2200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 髙見信三 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号 |
電話番号 | 03-6733-0919 |
URL | https://corporate.quick.co.jp/ |
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