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【挑戦と感動の食体験】【20卒】サンデリカの開発職の本選考体験記 No.7499(日本大学/男性)(2019/7/26公開)

株式会社サンデリカの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社サンデリカのレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 開発職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • サンデリカ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

会社が作っている商品を実際に食べて、他社製品との違いを明確にするようにしました。人柄を主に見る企業であると実感したので自己分析を行うことが大事であると思います。サンデリカの企業研究としては中食企業とは食品業界の中でどのような位置付けにあるのか。サンデリカしか行っていない事業などはないかを調べて選考に生かしました。また、夏~秋にかけて開催されるインターンシップには参加することを推奨します。早い段階からサンデリカについて研究することができるため、面接で役立たせることができました。また、インターンシップ参加者だけにお伝えする情報などもありました。面接に関しては圧迫ではなく世間話なども含めて緊張をほぐしてくれるのでとてもいい雰囲気で面接をすることができました。

志望動機

私は、食を投資手1人でも多くの人に幸せを届けられるような仕事がしたいと考えています。私は部活動の大会の時、毎回ご飯として食べていたのは調理パンやお惣菜です。私の両親は共働きだったこともあり親が忙しくてお弁当を作れないときにいつも調理パンやお惣菜に助けられました。このような経験もあり、中食業界は手軽に食を提供することによって人々の生活を支えているところに魅力を感じました。貴社は山崎製パン株式会社の筆頭子会社であり事業を統合させたことによって貴社の強みを生かしながらも多くのお客様のニーズに応える力があると考えます。さらに米飯、調理パン、総菜、弁当など様々な事業を展開することで少子高齢化などの社会問題に対するニーズにも応えることができると思い魅力を感じました。そんな御社であれば多くの人に食を提供することで幸せを届けることができると感じたため志望しました。

インターン

実施時期
2018年10月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

本屋に売られている本を買って対策をしました。また、高校の教科書を用いて対策を行いました。友人と勉強をいっしょにしました。

筆記試験の内容・科目

適正テスト(20分) 一般常識(60分)

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生6 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接であったため主に人柄を見ていると思いました。また、グループ面接であったため他の人の話も聞くことが大事だと思います。

面接の雰囲気

世間話を交えながら面接を行ってくれた。そのためあまり緊張せずに面接に臨むことができた。主に人柄を見ている気がします。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

私はスイミングスクールでのアルバイトで、生徒の進級率を向上させることに力を入れて取り組みました。私のアルバイト先のスクールでは初級者クラスの進級率が良くないという課題がありました。そこで、私は水泳での経験と実績を買われて上司に担当を任されました。まず、生徒を教えるにあたって第1に安全性を重視し、既存のマニュアルに沿いながら指導を行いましたが最初は上手くいきませんでした。そこで私は新たな指導法を自分で考えるようにしました。具体的には生徒1人1人とコミュニケーションを取るようにし、その生徒の性格、特徴を知った後にノートにまとめて1人ずつの長所を活かした指導法を考え、伝えるようにしました。その結果、生徒からよく質問されるようになったり生徒自ら考えて行動してくれるようになり、初級者クラスの進級率は以前に比べて上昇しました。課題に対しても対策を立てて努力をすることで解決できることを実感しました。

今までのことなんでもいいので強み、弱みを教えてください

私の強みは設定した目標を達成するために何事にも諦めずに努力し挑戦し続けることができることです。この強みは18年間続けている水泳で培われました。小学生の頃から本格的に水泳を始めて私は、全国大会に出場するという目標を設定し、日々努力を続けた結果、3回全国大会に出場することができました。なお、現在は水泳サークルに在籍し、新たな目標を設定して日々努力を続けています。逆に私の弱みは、一度集中すると周りが見えなくなってしまう時があることです。高校生の時、私は練習に集中しすぎてしまい怪我をしてしまった経験があります。この経験より、現在は1つにのめり込むのではなく、周りを見ながら行動するように心がけています。

2次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接は10分程度で面接が終わりました。逆質問がなかったため面接で自分らしさを評価してくれたんだと思います。

面接の雰囲気

1次面接に比べ、硬い印象だった。自己紹介の時に手元に置いてある書類を見ながらの挨拶だったので少し不安に感じたが、人柄を見ていると思います。

2次面接で聞かれた質問と回答

今までの挫折経験について

続けてきた水泳で2年間ベストタイムを更新することができなかったことです。私は、15年間水泳を続けてきました。私は中学時代に全国大会に出場した経験もあったことから周囲の人達に期待を寄せられて高校に入学し水泳を続けました。私も初めは自信がありましたが、思うような結果が出ずに何のために水泳を続けているのかが分からなくなっていました。それでも、私は努力を続けました。周囲の期待に応えたいという諦めない気持ちを大切にし、練習が終わった後もマネージャー、コーチと協力をしながら泳ぎのフォームを撮影してもらい水に対しての抵抗を減らすためのフォームを考え、改善しました。その結果、2年ぶりにベストタイムを更新することができ、その年には再び全国大会に出場することができました。私は、あらゆる困難に遭遇した場合でも努力を続け、挑戦し続けることで解決できることを水泳を通して実感することができました。

アルバイトについて詳しく教えてください。

私は地元のスイミングスクールで4年近くアルバイトをしております。スイミングスクールでは、人手不足もあり初級者クラスの進級率が他のクラスと比べて良くないという問題点がありました。私自身水泳を15年間続けており、全国大会出場経験もあるということから、経験と実績を買われて上司から担当を任されました。私は、生徒の安全を第1に既存の指導マニュアルの質を向上させることを目標に掲げました。しかし、それだけでは上手くいきませんでした。なぜ上手くいかないのか試行錯誤の上、私は新たな目標として生徒の性格や個性を把握し、私のオリジナルな指導法を考えることに挑戦しました。具体的な方法として指導法を生徒1人1人に合うものを考るようにしました。生徒とコミュニケーションを取るようにし、性格などを知った後にノートにまとめて生徒1人ずつの長所を活かした指導法を考えて身振り手振りを加えながら分かりやすく伝えるようにしました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生2 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったため、細かいことは聞かれませんでした。役員が話すことをしっかりと聞くことが大事であると思います。志望動機を明確にしておくといいと思います。

面接の雰囲気

質問はあまりされずに入社後のための勉強みたいな感じでした。30分面接をした後、役員から今後の事業などの話を聞きました。

最終面接で聞かれた質問と回答

アルバイトではどんなことを工夫したか

私は、まず生徒に水泳の楽しさを伝えるためにはどうすればよいかを考えました。一番大事にした事は生徒とコミュニケーションを多く取ることを心がけたことです。水泳の楽しさを知ってもらうためには生徒とコーチとの信頼関係が重要であり、私に対して興味を持ってもらおうと考えました。コミュニケーションをとるにあたって、笑顔で話す事と生徒と同じ目線に立って話す事を意識しました。私も過去にスイミングスクールで水泳を続けた経験があります。私は水泳を習っていた頃、とても大好きなコーチがいました。そのコーチの影響で水泳が好きになり、楽しさを知ることができました。この経験を軸に生徒とコミュニケーションを多く取り、水泳の楽しさを伝え続けました。しかし、最初はうまくいかない時もありました。私に対して中々打ち解けてくれない生徒もいました。私は、1人で問題を抱え込まずに上司や保育施設を経営している知り合いに相談しアドバイスをもらうようにしました。生徒全員が私に打ち解けたと自分なりに判断し、次に進級率を向上させるための新たな指導法を考えました。以前までは生徒全員に同じ指導法を取っていましたが、私は生徒一人一人に合った指導法を考えるようにしました。具体的には生徒一人一人の性格を把握し、ノートにまとめた上でその生徒が楽しんで理解してくれるであろう指導法を作成し伝えました。元気がある子で話をあまり聞かない子にはクイズ形式にして指導を行ったり、真面目で話を良く聞いてくれる子には細かく指導を行いました。結果が出た時は、課題に対しても自分で考えて努力し挑戦し続けることで解決できることを実感することができました。課題解決後は実績を認められアルバイトリーダーを務めるようになりました。現在では、後輩が困っていることがあればすぐに相談に乗り、周囲にも目を配りながら指導を行っています。

就職活動の軸を教えてください

「企業理念に共感し、社会貢献のために努力することができる会社か」を重視して就職活動を行なっています。私の強みは15年間続けた水泳で培った挑戦心と努力精神です。企業理念に共感できることで困難な事があったとしても、強みである挑戦心を活かすことで人様の役に立てると考えたためこのような軸を持っています。その中でも、医薬品、食品業界に絞って就職活動を行なっていました。この2つの業界に共通するワードは「健康」だと思います。健康でいるためには医薬品が必須であり、食をすることも重要です。この2つの業界であれば多くの人々の生活を支えることができる。さらには、人の役に立つことで自身の成長にも繋がると考えたためこの業界を志望しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就職活動が終わるまで連絡を待ってくれます。いつ頃終わりそうかとは聞かれます。時期になったら企業のほうから電話をしてくれます。

内定に必要なことは何だと思うか

食品業界を志望するのであれば、メーカーや外食、中食など様々な分野があるので区別できるようにしておいたほうがいいと思います。中食業界の中でも同業他社は多く存在するため会社ごとの強みや弱みを把握しておくことは重要であると思います。主に人柄や今までの経験について面接では聞いてくるので、自己分析を行うことを推奨します。面接は緊張するとは思いますがリラックスをして楽しむことが大事だと就職活動を通して認識しました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望動機に関しては企業研究を行ってその企業ならではの志望動機になっているかが大事だと思います。自分について正直に話ができているかどうかも大事であると思います。内定者は皆はきはきと話していた印象があります。

内定したからこそ分かる選考の注意点

2次面接で雰囲気が1次面接と比べてがらりと変わるので、気をつけてください。また、夏や秋のインターンシップに参加をすると参加者者限定の勉強会や早めに選考をスタートすることができます。なのでインターンシップの参加は推奨します。

内定後、社員や人事からのフォロー

開発職志望だったので料理の知識をつけておいてくださいと言われました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社富士薬品

迷った会社と比較して株式会社サンデリカに入社を決めた理由

様々な業界を見ていたのですが、その中でも医薬品か食品業界に最終的に絞って就職活動を行っていました。中食業界は今後需要が高まると感じたため入社の意思を固めました。また、インターンシップからとてもお世話になったこともあり、この会社で人々の生活を支えたいと思えたのが1番の決め手です。ローソンの商品をつっくている会社であるため実際に人々が商品を手に取って食べているところを見るとやりがいを感じいることができると思いました。

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サンデリカの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社サンデリカ
フリガナ サンデリカ
設立日 1980年5月
資本金 20億円
従業員数 7,913人
売上高 999億円
決算月 12月
代表者 加藤新悟
本社所在地 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目10番1号
電話番号 03-3864-3248
URL https://www.sundelica.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578652

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