【未来の流行を予測】【23卒】ポーラの冬インターン体験記（理系/総合職）No.28233（非公開/非公開）（2022/6/29公開）

化粧品業界に興味があり多くの企業を調べていく中で企業の理念や創業理由に一番共感することができた。社員の方もきれいでハキハキしている方が多く、私もそうなりたいと憧れを持てる企業だった。ESが自分らしさを表現するものでありそういった課題も好きであったため自分に合っていると感じた。

A4用紙1枚に自分らしさを表現するため自分の行ってきた活動に自分らしさを含めて書くことを意識した。ひと目見ただけで惹かれるような1枚を意識して色使いも意識した。

特に自分らしさが出ていると感じるところを評価されたと思う。どれだけA4一枚に熱意を込めて書いているかも現れていると思う。

事前に提出した自分らしさを記入した用紙について自分で説明/10年後の店舗提案のグループワーク

10分ほど前からオンラインで待機し、徐々に参加者が集まってくる。

将来の流行や傾向を予測してその時代に合わせて流行るものの考え方。

10年後も人気の店舗提案

1日目にやったこと

20名の学生をグループに分け、それぞれのグループで事前に提出した自分らしさを記入した用紙について5名順番に自分で説明する。それについて聞いていた人たちは面接官になった気持ちで質問をしていく。その後10年後の店舗提案のグループワーク。

人事

なし

グループに分かれ、それぞれのグループに1人ずつ社員の方が入ってくれた。事前に提出した自分らしさを表現した用紙について紹介した後、一人ひとりに対してフィードバックがもらえた。自分の意見がまとまっていない部分を的確に指摘して改善点を見つけてくれた。

最後の質疑応答の際、全ての質問に対して丁寧に答えていただけたため、終了時間が大幅に伸びてしまっていた。グループワークのレベルが少し高かった。グループワークを始める前に重要視するポイントやどのようにすすめるかは説明していただけたため、どういったことに注意して進めたら良いのかは理解しながらすすめることができた。

グループワークが合ったため、オンラインでみんなで相談して考えていくことができるようなプログラムであった。

店舗や製品を考える際に、現在や将来流行がどうなっているのか予測する必要があり、その予測の演習ができたため、将来的になにか企画する際には時代や需要を理解して考えることで長く愛される店舗や製品を作ることができるということを学んだ。さらに面接官視点でのワークもできたため、就活での面接に役立てることができたと思う。

自分らしさを表現したA4の紙について、重要な部分をまとめてスッキリした発表にできてたらなお良かった。また、自分がどのようなことを大切にしてそれらの活動に取り組んできたのか考えを明確にしておいたほうが良かった。

自分で考えた企画や商品を提案し、それが具現化できるという点ではとても魅力を感じ自分も今まで新しいアイデアを出すことが好きだったため合っていて、働いている様子をイメージできた。しかし、他の参加者と比較して化粧品に対してそこまでの熱意を持っていないということに気づき、化粧品の会社では浮いてしまうのではないかというのも感じた。

インターンシップに参加した後、優秀者には個別に連絡がいき座談会が開かれたようで、私はメールが来なかったため内定が出ないと感じた。また、周りは化粧品に対する興味が高く、熱意も大きかったため、私はそういった熱意が足りないと思った。人事の人は個々の人をよく見てくれていたため、良い成績を残せば内定も目指せると思う。

私は周りに比べて化粧品にたいする熱意が低く、大学で学んだ知識を少しは活かしたいという思いが生まれたため化粧品業界は向いていないと感じた。しかし、この企業に対する魅力度は向上した。社員の方々がこの企業に入ったことや、会社の製品に対して誇りや愛を持っていることが伝わってきたため。

インターンシップに参加できないと本選考に進むことができないため、本選考に進むためにはインターンシップへの参加が必須であったため。また、良い成績を残すことで座談会に呼ばれて有利になると思った。

化粧品、製薬、医療機器、治験業界など医療の知識を少しでも役立てそうな業界の企業をみていた。大学での学部が医療系のため、大学時代に学んだ知識を少しでも活かせる領域で活躍したいと考えていたため。また、企業に就職することで病院に就職するよりもより多くの職種の人と関わりを持つことができ、自分のキャリアの幅も広がると考えた。

化粧品業界はキラキラした業界だと思っていたが、それよりも社員の方々がハキハキしていて自分の意志や熱意、仕事に対する誇りなどしっかりと固まっている人たちが多いのだという印象になった。このインターンシップによって化粧品業界について理解することができ、自分はこの業界ではないなと考えることができた。化粧品に対する熱意が高い人にとっては志望度がかなり上がるインターンシップであったと思う。