【輝く未来への一歩】【23卒】ポーラの夏インターン体験記（文系/総合職/営業職）No.25211（非公開/非公開）（2022/5/10公開）

元々、化粧品業界に興味を持っていた。その中でも大手でホワイトな企業を見ていた時にPOLAのインターンに参加したいと思いました。またPOLAの説明会で非常にワクワクするようなことを行っており、将来のイメージが沸いたからです。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて、ESの内容をいち早く完成させ、多くの方に添削してもらいました。

面接の選考がなくESで参加可否が決まるので、ESに自分のこと、思いをどれだけ記載できるかだと思います。

「店舗の新しい在り方を提案せよ」

企業説明のあと、仕事体験グループワークがあった。4人でのグループワークののち、フィードバックをうけ、座談会で終わりという流れだった。

新規事業の立ち上げを行うことや市場調査の難しさを学びました。

「店舗の新しい在り方を提案せよ」というテーマだった。

1日目にやったこと

最初に企業の説明会があり、その後1組4人〜5人のグループに分かれて3時間ほどのグループワークを行った。時間は比較的ちょうどよかったが、チームで意見を合わせることがやはり難しかったです。また最後には座談会があり企業研究の一助となりました。

なし

インターンシップでの業務体感ワーク、グループワークをしている際には常に社員の方が私たちの様子を見ていてくださり、何か分からないことがあればすぐに相談に乗ってくれました。またワーク終了時には一人一人短くはありますがフィードバックをいただきました。

1日で新事業の立ち上げを行うためスピーディーな判断が重要だった。しかしながらなワークを進めていく中で様々な壁にぶつかり、上手くワークを進めることができなかった。最終的には完成させることはできましたが、もっと効率的に行えれば、よりよいワークを完成させることができたと思いました。

学生との関わりはグループワークを通してでしかなかったので、4人ほどしか関わることはありませんでした。

まずインターンシップに参加してみて、やはり意識の高い大学生が多いなと感じ、就職活動に対する刺激をもらうことができ、その後の就活により一層身が入りました。インターンシップの内容としては化粧品業界のことはもちろんのこと、POLAという会社についても詳しく学ぶことができ、企業研究の一助となりました。

特段準備しておくことはないと思いますが、強いて言えば、化粧品業界の現状について少しでも知っていれば良いと思います。

このインターンシップに参加して、社員の方一人一人が目標に向かって一生懸命努力されている点や学生に対して親身に向き合ってくれることは非常に素晴らしく、魅力的でありました。ただ、一人当たりの裁量権が非常に大きく、やりがいではありますが、私は向いていないなと感じました。

インターンシップを通して周りの学生を見る限り、明らかにレベル感が違う印象があった。具体的には化粧品に関する知識や熱意、知的な部分で他の化粧品業界よりも秀でているイメージがあり、そのような中でやっていけるかと考えたら難しく、内定は出ないのだろうと感じました。

このインターンシップ自体、事業体感ワークだけでなく、自己分析にもつながり、学生にとって化粧品だけでなく、自分のことも知ってもらうという素晴らしい機会を設けてくれた。そのためこのような周りを大事にするような社風や雰囲気があるPOLAで働きたいと感じました。

インターンシップ参加者のみのシークレットセミナーや少数での座談会が開催され、有利になると感じた。また参加者全員に早期選考の案内がされました。ただ、そこで落ちる人も多くいるので気をつけて取り組んでほしいです。

この企業のインターンシップを受ける前は化粧品がただ身近にあるから面白そう、楽しそうというような考えで応募しました。そしてインターンシップ終了後では、今まで思っていたこと以上に化粧品業界が面白いということを知れました。例えば、商品開発に携わることができ、裁量権もあるため自分のやりたいことが実現しやすいなど、人の役に立つ仕事ができるなと感じました。

インターンシップ前は化粧品業界はやはり女性の比率が高く、高圧的な感じなのかと偏見を抱いていました。しかしながら、インターンシップに参加してみて、女性の社員さんが全員穏やかな方で親身に向きあってくださり、また男性の社員の方も自由な感じで、社内の雰囲気の良さを感じ取ることができました。そのためこのような会社で働きたいと思いました。