【未来への一歩、イオンの舞台】【23卒】イオンリテールの冬インターン体験記（文系/イオン大学 5Daysインターンシップ）No.29174（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

小売業界で誰もが知るような大手の企業の話を聞いてみたいと考えており、スーパーマーケット系列最大手のイオンリテールであればインターンシップ内で企業の情報だけでなく、業界の事も学ぶことが可能であると考えたため。

選考はなかったため特に対策したことは何もなかった。ただ人気企業ではあるため早めの応募は必要であると感じた。

先着順でのインターンシップ参加であったため重視されたポイントは特にない。

イオンリテール入社後のキャリアプランを考える個人ワーク・社員との座談会

業界及び企業説明、社員との座談会、キャリアプランを考える個人ワーク

小売業界の新卒社員のキャリアについて

イオンリテール入社後のキャリアプランを考える

1日目にやったこと

小売業界及び企業についての説明を聞き、その後現場社員2名との座談会があった。その後予めメールで送付されていたパワーポイントのテンプレートを元に自身のキャリアプランを考えた。

なし

座談会で現場社員との交流の機会があった。入社してからのキャリアステップを聞いた上で逆質問をできる機会があった。自身の就きたい役職のために自己申告や研修制度の利用などを積極的に行う事が重要であると教わった。

とても大規模な企業であり職種も幅広いため、企業説明だけでは職種の具体的な理解には繋がらなかった。そのためキャリアプランをあまりイメージして作成していく事が簡単にはできず苦労した。
座談会では社員に対する学生数が多かったため、聞きたい事を全ては聞けなかった。

座談会では、学生と社員間のやり取りはあったが、学生同士での交流はなかった。

新卒入社の方がこれまでどういったキャリアステップを歩んできたのかを本人から具体的に伺う事が出来た点が非常に良かった。実際に入社後スーパーの現場で働いていた際の話も本音で語ってくださったので、自身が働いた際のイメージが湧きやすく参考になった。

特に難しいワークや発表などはなかったため、事前準備は全くもって必要ないと感じた。身近な業界であるため、話を聞いていて知らない単語が出てくることも無かった。

自信のワークスタイルや環境として、東京のオフィス勤務で土日休みを希望しており、その条件に合った働き方は出来ないと感じたため。話によると転勤が頻繁にあり、新卒は必ずスーパー勤務からになるため自身の希望するような働き方は、キャリアを積んでいった先でしか不可能であると分かった。

参加学生を見る限り、自身の学歴やこれまでの経験を話せば面接を通過し、内定が出ると感じたため。サービス業界であるため、自身のサービス業界でのアルバイトの経験をアピールしていく事が出来ると感じた。転勤を受け入れられさえすれば内定はもらえると感じた。

社員の方との座談会で新卒入社の人は始めは店舗勤務だと伺い、皆自身の望んでいる働き方（東京のオフィス勤務、週3日以上リモートワーク、土日休み等）がしばらくは出来ないと知ったため。　
またエリア勤務の制度もなく全国転勤があるという点もネックだったため志望度は下がった。

インターンシップは定期的に行われており、且つ人気企業であるため参加人数も非常に多く、インターンシップに参加している事に対する特別感はなさそうであると感じたため。

特別に関心のあることや就きたい職種がなかったため、逆にやりたくない事や就きたくない職種を省いていく消去法で業界を絞っていた。その結果このインターンシップ参加前までは、IT業界、広告業界、食品業界、小売業界まで絞れていた。特に業界成長率や仕事内容からIT業界に興味が湧いてきていたため、IT業界を中心に見るようになっていた。

このインターンシップに参加し、そもそも自身の働きたい環境が小売業界とは全く真逆であり、その点に対し妥協は出来ないと感じたため小売業界は志望業界から外した。
ただ自身にワークプランに企業の方針が合っていなかっただけで、企業自体は大規模で安定しており、幅広いキャリアプランが考えられる成長できる企業だという印象を受けた。