【未経験からの挑戦】【23卒】アグレックスの夏インターン体験記（文系/TRYOUT『Quest』コース）No.28311（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

様々な業界のインターンシップに参加し、自身の業界の適性を見ようと考えていた。その過程でIT業界のインターンシップで選考なしで参加できるある程度の規模感の企業のインターンシップがこの企業のインターンシップであったため。

選考や事前準備の必要はなかったが、IT業界への知識が全くなくインターンシップのグループワークで取り残されることを懸念し、先輩のインターン体験記を読んでやる内容を予想してから挑んだ。

選考はなく表向きには先着順だったため、重視されていたことは不明だった。

企業制作の営業体験アプリで顧客に最適なソリューション提案をし、その結果をグループで共有

企業及び業界の説明⇒営業ゲーム・グループワーク⇒オフィス探検動画視聴

営業として顧客にヒアリングする際のヒアリング内容、手順

企業制作の営業体験アプリで顧客に最適なソリューション提案をする

1日目にやったこと

インターンの始めに業界や企業についての説明があった。その後5人程のグループに分かれ自己紹介を行った後、アプリを開き個人で営業ゲームを行った。ゲームの点数と出てきたフィードバックをグループ内で共有した。

なし

個人で行う営業ゲームでの結果をグループワークで共有し、その結果をグループの代表が社員に発表するという形式であったため、深い関りはなかった。印象的だったのは、「同じ人の複数の注文の中で何を優先すべきかを明確にする事が重要」というフィードバックだった。

営業の体験をするのが初めてだったため、営業のアプリ内での攻略方法を見つけ出す事に苦労した。複数の質問の中から選んで相手に質問し得られた答えから提案内容を考える事は頭を使うため苦戦したが、周りの学生も同じような結果だったため、結果を気にする必要はないと思った。

グループワークでは、はじめにアイスブレイクの自己紹介の時間があったため短時間である程度話す事は出来た。

始めの説明でIT業界についての説明や、アグレックスの業界における立ち位置などを詳細に説明してもらえたので、非常に勉強になった。
また営業としては、どの人にどのタイミングでどんな質問をするかで相手の真意を汲み取れるかが変わってくるため、ただ単純にコミュニケーションを取ればよいだけではないという事を学べた。

ITの知識がなくともついていけるような内容のワークだったため、事前に勉強すべきだったと思う事は何もなかった。

参加社員が非常に穏やかな方々であり、ガツガツした雰囲気が得意でない自分には合う企業の雰囲気であるのではないかと考えられたため。また参加社員2名の両者とも自宅から配信しており、テレワークも積極的に取り入れられている企業だと分かり好印象だったため。

参加学生のレベル感を見る限りでは、IT知識がなくても採用に響くことはなさそうだと考えた。しかしその一方で、新卒社員は入社後数年は必ずSEを経験してから営業やその他部署に配属されるという話を聞き、エンジニアへの志望度の低い自身を採用してもらえる気がしなかったため。

企業の雰囲気として明るく穏やかであり、かつ福利厚生も充実した素晴らしい企業だと感じた。入社後必ずエンジニアの道を通らなくてはならないという点は、懸念点ではあるが、自身の糧になる経験ではあるためポジティブに考えれば成長のチャンスだと思った。以上の点から自身の条件に合い成長できる企業だと考えたため。

インターンシップの参加により早期選考を受ける資格が得られるため。また、インターンシップで印象を残せれば、人事の方の記憶に残り、人事選考で有利になる可能性があるため。

興味がある職種や業界が無かったため、夏に様々な業界の情報収集をして業界を絞り秋から冬にかけて絞った業界を深堀していく計画だった。アグレックスのインターンシップはIT業界の雰囲気を知る目的での参加だったが、インターンシップを通し、IＴ業界、特にSIerの魅力を知ることができIT業界の営業職を目指してみようかと漠然と考えるきっかけになった。

就活サイトや企業ホームページで感じた印象としては清潔感のありクリーンでホワイトな企業という印象だったが、インターンシップでの資料の構成や社員の雰囲気、社内ツアーの動画を見てもイメージ通りであった。
準備や段取りがしっかりとしており時間通りにきっちり終わる点からスマートな社員の多い企業なのではないかと想像でき、自身もこの企業の一員になってみたいと思った。