【地域ニーズに応える新発想】【23卒】イオンリテールの冬インターン体験記（文系/イオン大学 5Daysインターンシップ）No.30409（非公開/女性）（2022/10/27公開）

小売業が実際にどのような仕事をしているのか体感したかったため。また、イオンリテールが身近な存在であり、企業自体に興味があったためインターンに参加した。選考がなく、誰でも参加しやすいものであったのと、部署や内容ごとにインターンの内容が異なっており、様々な仕事を知ることができると思った。

事前にインターンシップの内容などの情報をネットで検索した。また、実際にイオンに訪れて思ったことをメモしておいた。

誰でも参加できるインターンであったため、少しでも興味があれば会社に対する理解も深められるため、参加しやすいと感じた。

課題解決型グループワーク

情報がかかれた資料を参考に、グループで課題解決を行い、発表をしました。

地域のニーズに応えた取り組みの考え方

『リアル店舗の楽しさ✖️最新のDX政策』を融合 Newスマートストア　リニューアルを！

1日目にやったこと

グループワークを行い、発表、フィードバックという流れで行いました。5人ほどのグループに分かれ、役割分担を行い、ワークに取り組みました。発表後は課題解決に必要となる考えや方法をフィードバックしていただきました。

売り場担当の社員

なし

発表後にフィードバックをいただく場面でかかわることができました。地域ごとに異なるニーズに合わせた政策に取り組み、人々の利便性を第一に考えることの大切さをまなびました。

実際にペルソナを設定し、お客様側からのニーズに応えるための政策を考える難しさを体感しました。地域ごとに異なる部分や、住んでみないとわからない事など、働いていく上で社員さんが感じたことも聞けたので学びに繋がりました。発表時間が短く、コンパクトに意見を伝える部分が難しかったです。

グループワークであったため、同じグループの学生とは話す機会もあり、情報交換を行うことができました。

実際の小売り業はどのようなことを行っているのか、またどのようにキャリアを積んでいくことができるのかどうか学ぶことができました。また、グループワークの中で他の学生のユニークなアイディアを聞くことができて、幅広い視点をもつことの大切さを知ることができました。リテールの仕事についても理解を深められたと思います。

実際に近くの店舗を訪れて、どのような工夫がされているかみることができていたら、より学ぶ事が多かったのではないかと感じました。

実際にお客様の設定を行い、それに対するアプローチ方法を考え、プレゼンするということで仕事内容の深いところまで体験することができたと感じています。担当する売り場、担当する地域によってニーズが異なり、そこを踏まえて新たなサービスを展開するための案を考え、入社後どのような働きが必要かイメージをすることができました。

インターンに参加する中で、企業が求めている人物像であったり人柄が自分に合っているのではないかと感じだからです。自分のいい所を活かして仕事をしていくことができるのではないかと感じました。また、仕事理解を深めることができたことで、志望理由などの具体性を上げることができると思ったからです。

自分に合っている仕事だと感じたのはもちろんなのですが、実際に働く内容であったりキャリアプランが目指すものとは少し違う部分があると感じてしまいました。得意な所を活かせるかもしれないという可能性はあるけれど、実際に働くとなると合わない部分がでてくるかもしれないと感じたためです。

本選考でインターンの時に感じたことや、考えたことを話したら興味を持ってくださいました。また、志望理由にも説得力が出るのではないかと感じます。仕事において大事な部分も知ることができたのも大きいです。

インターンシップに参加する前は小売業界、IT業界、メーカーと幅広い業界のインターンに参加したり情報を集めたりしていました。実際に参加してみて、小売業の大変さややりがいを同時に知ることができ、自分とのマッチ具合も以前よりわかるようになりました。キャリアプランや、自分がなにをしたいか向き合うきっかけにもなりました。

お客様を思う気持ちが特に重要になってくる業界だと感じました。BtoCという直接お客様と関わる場面がおおい企業で、何をやりがいに社員さん達が仕事を行なっているのか知ることができました。実際に感謝されるタイミングがある仕事でもある中、お客様に合わせたサービスを展開していくことの難しさを改めて学びました。