2018卒の慶應義塾大学大学院の先輩がフクダ電子技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒フクダ電子株式会社のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系社員2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接は部門面接であり,技術系の学生は研究に関する内容の質問が多い.
また,研究で使用している機器等も聞かれたので仕事で使用しそうな機器等をイメージしておくと,アピールに繋げられると思う.
面接の雰囲気
面接官は二人とも年次が上の方だったが,面接中の雰囲気は終始穏やかで,こちらの話を引き出してくれるような感じだった.
2次面接で聞かれた質問と回答
研究等でのこだわりはありますか
客観的な視点も取り入れつつ,物事を吟味した上で決定を下すことは常に心がけております.
研究以外の場面であっても自分の判断に誤りがないか,さらに深く見当するべき余地はないかを確認するために,要所要所の場面で周囲の人に助言を求め,判断が主観的になっていないか注意して決定を下すことにしております.こうした心がけにより,新たな考え方や考えうるリスク等を発見することもできると思っております.
また,医療機器は開発者が使用者と異なってくるので,ヒアリングの機会も多くあると思いますが,御社に入社後も自己判断にこだわりすぎることなく,周囲の意見を積極的に取り入れながら優れた製品を生み出して医療に貢献していきたいと考えております.
研究で挫折したことはありますか
私は学部時代の卒論間際の時期に,実験に用いるための細胞を全滅させてしまった経験があります.直後には意気消沈しましたが,そのような絶望的な状況においても自らの実験への取り組み方を見つめ直す良い機会だととらえ,初心に返って原因を探るために多くの先輩方の実験時の様子を見学させてもらい,自分の手順との違いを確認しました.この結果,細胞が死亡してしまった原因をつきとめ,実験法を改善して卒論をやり遂げることができました.また,私はこの失敗経験を無駄にしないために,注意すべき内容を文章化し,研究室全体の注意喚起,再発防止に努めました.
こうした困難な状況も前向きに捉えて次の活かしていく姿勢は御社に入社後も活かしていきたいです.
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フクダ電子の 会社情報
会社名 | フクダ電子株式会社 |
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フリガナ | フクダデンシ |
設立日 | 1948年7月 |
資本金 | 46億2100万円 |
従業員数 | 3,443人 |
売上高 | 1403億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白井大治郎 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目39番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 878万円 |
電話番号 | 03-3815-2121 |
URL | https://www.fukuda.co.jp/ |
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