18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
-
Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下
-
A.
自身の強みである客観的な判断力と統率力を活かし、貴社の宣伝またはブランド戦略事業に携わり、担当ブランドをお客様満足度、業界シェアともにナンバー1へ導きます。 私は自身の強みを「統率力」と「客観的な判断力」であると考えています。大学1年次から所属する応援部では、組織の成功のために何が足りず、何が必要であるのかを考え、目標達成に向けて行動することを心がけてきました。 貴社では原料の100%協同契約栽培や、地域に根ざした限定ビールの製造など、強いこだわりを持った製品開発を行っています。また、貴社が製品だけではなくビールサーバーやコクキレセンサーの開発に着手しているのは、お客様が本当の意味で満足し、製品を通して豊かな生活を送ってほしいという熱い思いがあるからこそだと思います。 しかし、そのようなこだわりも、宣伝方法やブランド戦略一つでお客様に手にとっていただけるかどうかが左右されます。私は貴社の一員として、魅力的で熱い思いの込められた貴社製品をより多くの人々に楽しんでいただくべく尽力したいです。応援部での活動を通してお客様に「どう魅せるか」、「どう見られているか」を徹底的に考えてきた自身の経験を活かし、ファン層に加えて潜在顧客層にもブランドに関心を持っていただくため、貴社の一員としてオンリーワンの効果的なプロモーション企画、ブランド戦略を行うことで業界シェアナンバー1へ導きたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下
-
A.
日本文学を専攻しています。所属するゼミでは、芥川龍之介の『傀儡師』という作品集について一作ずつとりあげ、作品理解と考察を深めるとともに、作品の掲載順にも着目し全体を通して作者の意図を読み取る演習を行ってきました。卒業論文では文明開化期を題材とした芥川の作品について取り上げる予定です。 また私の所属する学類では専門分野以外の講義の受講を推奨しており、日本文学以外にも国語教育や宗教学について積極的に学んできました。いずれの分野においても、過去の文献を徹底的に検証し、考察を深め、自分自身の考えを論理的な文章で書くことを繰り返し行なってきました。大学で身につけた考察力や文章力は、貴社の宣伝事業やブランド戦略事業においても発揮できると考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下
-
A.
以下の体験を通して、相手の立場に立って物事を考える重要性を学びました。 一つ目は高校進学に伴い出身地を離れ寮生活を始めたことです。自分自身の生まれ育った土地を外から見つめ、同じ県内とはいえど大きく異なる文化、方言、風習に触れることで多様性を認め、尊重する大切さを学びました。また寮生活を通して自分自身の「当たり前」が他者にとってはそうではないこと、相手の立場で物事を考える重要性を学びました。 二つ目は、昨年度応援部において体育会応援やステージの演目を考え合同練習をとりまとめる役職を務めたことです。活動中、依頼を頂いた内容は多岐に渡り、応援対象や出演時間も依頼によって異なりました。依頼者の方が我々の団体にどのような効果を求めているのか、部員の自己満足に終わらずお客様を楽しませ元気づけられる演目であるか考える過程を通して、主観だけでなく客観的に物事を考える力を養うことができました。 続きを読む