22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
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A.
学園祭実行委員会の〇〇として「組織のマネジメントを行い、オンライン学園祭を成功に導くこと」に挑戦した。私の所属する企画部門では、部員〇人で〇〇の運営を行い、イベントの集客数増加を目標に活動していた。〇〇とは、〇〇を本校の学園祭に招待し、披露していただくイベントである。今年の運営はコロナの影響でオンラインになった。それに伴い、1年生との連携の取りづらさを感じた。組織内において対面経験のない新一年生とのコミュニケーションを円滑に進める必要性が生じた。後者に関しては、ためである。具体的には、オンライン会議に遅れて参加が目だったり、不明な点もそのままにされており例年では通っていた指示が通らないことなどが生じた。部門長として団結力を高める必要性を感じ、一年生を中心とした部員にヒアリングをしたところ「先輩を頼りにくい環境にあること」や、「部門への所属意識を持てないこと」が原因だった。前者に対しては、SNS告知の強化を行った。従来は1つのSNSを使った告知を行っていたが、新たにターゲティングとPV数分析を行うことでTwitter、Instagram、YouTubeを導入し、質の高いユーザーの獲得を実現した。そこで「1年生の当事者意識の低さを改善すること」を目標とし、2つの取組をした。1つ目はメンター制度の導入である。新1年生それぞれの性格に適した2年生をメンターに設けた。新1年生各々の性格に適した上級生をメンターに設け、個人の中間達成目標の構築と、その達成度をこまめにフィードバックした。やり取りをしやすい環境を作ることで、先輩との信頼関係構築に繋げた。質問等をしやすい環境を整えたことで、先輩との信頼関係構築に繋げた。2つ目は、1年生に裁量権を渡した。他大学との渉外を任せたことで、責任感を持って業務に臨むようになった。これらの結果、組織として団結力が高まり、業務が円滑に進み、目標集客数の2倍である〇人を達成した。この経験から「組織の向上を目指して主体的に動く楽しさ」を学んだ。社会人になってからも、主体的に課題に取組、周囲と協力して様々なことに挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。 350文字以下
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A.
〇〇ゼミに所属し、〇〇を学んでいる。身近なところから研究の糸口を見つけ、現在の諸問題を統計データによって客観的・実証的に問い直すことを行っている。ネットトラブルの増加傾向に目を向け、卒論では「〇〇」を研究している。具体的には、〇〇(炎上に対してリツイートをして拡散を行う者や、炎上加害者に対して注意喚起を行わない者)の心理について解明し、対策することで炎上抑制を試みる。50本を超える論文を読み込み、「〇〇」という仮説を構築した。現在、仮説検証の為にユーザーインタビューや、統計ソフトを利用したデータの解析をしている。これらによって、日常にアンテナを張り続け、人間と社会と文化の関わり方を多角的に考察する力を養った。 続きを読む
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Q.
以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
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A.
現状に満足せず自発的に行動し、責任をもってやり抜くこと 続きを読む
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Q.
―その理由を教えてください。 100文字以下
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A.
現状に満足しないことで、最善を尽くすために行動し、成長できると考えたから。また、責任感を持って物事に取り組むことで、自分の熱意や誠実さが周りに伝わり、信頼を構築できると考えた。 続きを読む