22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
あなたらしさをもっともよく表すエピソード(580)
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A.
〇〇にて、企画部門長として「オンライン学園祭にて集客と組織づくりを成功させたことである」。コロナ禍でのオンライン学園祭という初の試みの中で、課題は、「イベントの新たな集客方法を考える必要性」と「組織内において対面経験のない新一年生とのコミュニケーション」である。その対策として、まず前者に対しては、SNSを利用した集客を行った。従来はTwitterのみを使った告知を行っていたが、新たにターゲティングとPV数分析を行うことでTwitter、Instagram、YouTubeを使用し、新たなユーザーの獲得を実現した。また後者に関しては、メンター制の導入を行った。入学以来対面で会ったことがない新一年生は、オンライン会議においてわからないことがあった際に、自発的に上級生に頼ることが難しく、それがボトルネックとなっていた。そこで新一年生それぞれに担当の上級生をメンターとしてつけ、発言しやすいい環境を整えた。チームのメンバーが目標を持って主体的に働くようになり、作業効率が向上した。上記二つの施策に力を入れた結果、学園祭は成功し、目標観客数の二倍の人数を獲得した。これらのことから、「環境の変化をばねに成長するやりがい」と「組織の向上を目指して主体的に動く楽しさ」の2点を学んだ。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、「他者」もしくは「社会」のために情熱をもって取り組んだエピソードを教えてください(640)
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A.
「アルバイトで〇〇を行ったこと」である。自分のコスメに関する知識を他者へ伝えたい一心で記事を作成していたが、当初、他のライターと比較して「月間PV数が少なく、記事にオリジナリティがないこと」が課題であった。そこで、トップライターへのヒヤリングを通じて、3つの課題解決策を考えた。それは「SNSを利用したマーケットリサーチ」「ターゲティングの改善」「心に響くワードセンスの研究」だ。まず、市場において人気のあるコスメの傾向把握や、年代ごとに関心のあるキーワード調査を行った。そこでは興味あるコスメは人それぞれであること、他者からの評価があるコスメは購買促進に繋がることを発見した。2つ目は、ペルソナ設計を狭く深くできる商品を紹介した。「肌荒れに悩む20代の女性」などと特定の悩みを持った層にアプローチする商品の提案を行った。また、3つ目に、記事構成をストーリー性のあるものにし、そこに関心を引くキーワードを多々盛り込んだ。単なる商品紹介ではなく、自分の感想や共感を引くワードを記事に入れ込むことによって、コスメ利用時の想像をしやすくすることを意識した。上記の施策を積極的に行った結果、半数以上のライターが解雇される中で、私は〇〇の契約満期を迎えることができた。この経験から、「世の動向にアンテナを張ること」と「他者本位のアプローチ」を行う大切さを学んだ。そして、自分の付加価値を加えた記事を提供することによって、より多くの読者にコスメ購入の決断の手助けができ、達成感を感じた。 続きを読む
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Q.
社会に出て何を実現したいですか(どんな価値を提供できる人になりたいですか)(640)
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A.
インターネットの秩序を守り、快適にインターネットを使える環境を提供したい。この想いの背景には、〇〇の出来事がある。〇〇され、〇〇の事態になった。助けたい一心で解決策を探したが、当時は〇〇の結果に終わった。このトラブルを通じて、ネットリテラシーの低さによって発生する、インターネットの思わぬ落とし穴や、匿名性を盾に悪意を持った利用者による拡散の恐ろしさを身をもって体感した。そのため、このような出来事を繰り返すことがないよう、ゼミでは「〇〇」について研究をしている。具体的には、〇〇(炎上に対してリツイートをして拡散を行う者や、炎上加害者に対して注意喚起を行わない者)の心理について研究を行っており、〇〇の心理に注目して対策することを試みている。インターネットの発展によって人々の生活が豊かになる反面、インターネットでのトラブルや、サイバー犯罪は増加傾向にある。これまでの経験から、トラブルが生じてから対処するのではなく、トラブルを未然に防ぐことが何よりも大切だと考えている。そこで、貴社の「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界の実現」といったミッションのもとで、人々がトラブルに巻き込まれないようなインターネット環境作りたいという強い想いがある。そして、人々の生活が心から安心してインターネットを利用できるような社会を実現したい。 続きを読む