22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下
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A.
学園祭実行委員会の〇〇として「組織を統率し、学園祭を成功に導いたこと」である。部門主催イベントの運営がオンライン化したことに伴う「1年生の当事者意識の低さ」に葛藤した。団結力向上の必要性を感じ、1年生に学園祭への想いをヒアリングした。時間をかけて向き合うことや意見を肯定することで話しやすい環境を設け、原因は「先輩と関わりを持てない疎外感によるやる気の低下」だと判明。そこで「メンター制度の導入」と「1年生に裁量を渡すこと」を実施した。前者は、1年生各々の性格に適した上級生をメンターに設け、個人の中間達成目標の構築と、その達成度をこまめにフィードバックした。連携しやすい環境によって、先輩との信頼関係構築に繋げた。後者は他大学との渉外を任せ、業務に積極的に臨むようになった。結果、組織として団結力が向上し、目標集客数の2倍を達成した。以上から、主体性を持って組織改革を行う楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下
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A.
デジタル音声広告について関心がある。Spotifyやポッドキャストを通じて初めて音声広告に触れた際、新奇性の高さからポジティブな印象を持った。デジタル音声広告は消費者と企業の双方にメリットがあると考え、興味を持った。消費者側は「ながら聴き」ができることによってストレスなく音声広告の情報を認知させることが可能と考えた。企業側は、ラジオ広告と異なり、スマートフォンで音声メディアを利用することで聴き手のターゲティングが可能になった。また、他媒体の広告と比較した際、工数や費用が少ないことが考えられる。スマートスピーカーなど新規デバイスや音声コンテンツも出てくる中で、音声領域にもより注目が集まるだろう。 続きを読む
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Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というミッションを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下
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A.
デジタル化の進行により、人々の生活の効率向上と企業への大きなチャンスをもたらすと考える。現在、靴や鍋等あらゆる製品のIoT導入が注目されている。未来は、IoT製品が大多数を占め、当たり前のようにIoT製品を利用すると思う。身の回りの商品やサービスがデジタル化することで、可処分時間の増加やデータの可視化による人々の生活の効率性向上が見込まれるだろう。一方、企業はあらゆる業界で大きなチャンスを手に入れることができると考えた。既存のモノに新たなソリューションを加えて新しいモノが生み出されるため、大企業に限らず個人や小規模の企業でもビジネスチャンスがもたらされる。未来には、新たな分野での産業も生じているだろう。一方、個人に関連する膨大なデータが収集され、活用されることによる個人情報の漏洩やプライバシー侵害のリスクが生じる。リスクの変化への対応力も信頼の鍵になるだろう。 続きを読む