22卒 インターンES
マーケティング職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
-
Q.
仕事体験を通して身に付けたいことを教えてください。(300文字以内)
-
A.
世の中に新たな価値を届け続ける貴社の商品開発を体感することで、お客様の心を動かすためのモノ造りのプロセスを学び、マーケティングに対する知見を広げたいと考えています。私は日本料理店で4年間働いてきた経験から、食を通して人の暮らしの豊かさに貢献したいという思いを抱き、お酒を通して人々に新しい楽しさと豊かさを届ける貴社に魅力を感じました。仕事体験を通して、黒ラベルやヱビスビールなどのブランドを持つ貴社ならではのモノ造りに対する取り組みを学び、新たな価値創出によって顧客の心を動かす術を学びたいです。また、顧客視点に立った商品開発に必要な考え方を身に付け、貴社で働くイメージを掴みたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。(300文字以内)
-
A.
日本料理店で客単価500円向上に挑戦し、前年比売上49%増加に貢献しました。私の働く店舗は、目標月間売上1000万円に対し715万円と厳しい状況でした。原因を分析すると、一人当たり2、3品という注文数の少なさが問題でした。そこで、スタッフ21人全員に働きかけ以下の3つを行いました。 1「スピード逸品紹介」着席と同時にドリンク注文を取り、5分で提供できる前菜を勧めました。 2「地酒とペアリング」それぞれの料理に合う地酒を紹介しました。 3「卓上POP作成」忙しい時間帯もオススメできるよう、季節の果実酒やデザートを載せました。 その結果、客単価が4900円から5400円に増え、目標売上達成に貢献しました。 続きを読む
-
Q.
あなたの好きな製品・サービスを取り上げて、全く知らない人が買おう・使おうと思うように魅力を伝えてください。※酒類に限らないでください。(300文字以内)
-
A.
「究極の甘さを持つ“○○を食べた豚”」 滋賀県産「○○ポーク」は、きめ細かな霜降りと柔らかい肉質が特徴的な極上ランクのブランド豚です。自然豊かな環境で育てられたこの銘柄豚は、○○を餌としていることから、別名「○○豚」と呼ばれています。滋賀県の有名○○○店で作られた○○の切れ端を利用し、商品化できない部分を飼料に配合することが、突出した脂身の甘さの源になっています。また、食肉業界最大の産業展で開催される銘柄豚コンテストで、全国十銘柄の中から最優秀賞に輝いた実績を持っています。しっとりとした味わいに加え、とろけるような甘さが驚きの美味しさを醸し出す逸品です。 続きを読む
-
Q.
サッポロビールについて、あなたが考える課題と改善策を、根拠を添えて教えてください。(300文字以内)
-
A.
RTD事業の売上減少が課題だと考えます。家飲みニーズ拡大でRTD市場の成長が見込まれる一方、貴社の第2四半期実績ではRTD売上が前期比12%減と伸び悩んでいます。そこで、RTD主力ブランドの浸透強化のため、「売り場のトータルプロデュース」を提案します。学生20人に調査したところ、13人から「サッポロチューハイ99.99が欲しくても見つからない店が多い」という意見がありました。実際、貴社のRTD商品は私の住む周辺12軒の小売店のうち4軒にしかなく、他社に比べ目立つ陳列棚も少ないと感じました。売り場拡大に加え、陳列提案やPOP掲示で売り場全体をプロデュースできれば、課題解決に貢献できると考えます。 続きを読む