21卒 インターンES
エンジニアリング系
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがアサヒビールのエンジニアリング系インターンシップに興味をもった理由を教えてください。(300文字以内)
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A.
ビールづくりは、人々に「安らぎと活力を提供する」という形で社会に貢献できると私は考えます。その中でも、私は設備面でビールの安定生産を支えるエンジニアリング部門でビールづくりに携わりたいです。ビール業界のリーディングカンパニーである貴社が世界中の人々に日本発ビールの「おいしさ」をお届けするためには、あらゆる環境に対応しうる高品質で安定したビールの生産が不可欠だと考えます。そこで、私はインターンシップを通して、良い製品を作り続けるために貴社が重点を置いている、技能の向上・伝承の大切さを体感し、さらに、様々な学生と交流を深めることにより、大学における研究生活とは異なる、新たな価値観を発見したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが複数の人と関わりながら何かを成し遂げたエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
スーパーでアルバイトとして、日配部門の売上げ向上に貢献しました。日配部門では常温商品のパンから冷凍食品まで商品を幅広く扱うため、いかに品出しなどの業務を効率的に行いながら、賞味期限切れによる廃棄商品を減らすかが重要でした。私はこの問題の解決には、各自の商品に対する理解を深める必要があると考えました。そこで、同僚と協力して、商品の種別に加え、賞味期限や配置場所も記したスタッフ向けの商品管理リストを新たに作成しました。その結果、廃棄商品が約6割減少し、年間売上げの優秀店舗として表彰されました。この経験から、どんな状況でも、課題の解決に向けて人とアイデアを共有し合うことの重要性を体感できました。 続きを読む
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Q.
あなたが新しいビール工場を設計する、と想像してみてください。あなたならどんな工場をつくりますか? また、それはなぜですか。(300文字以内)
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A.
私が新ビール工場の設計の際に重視する要素は2つあります。1つ目は災害時の事業の継続性の担保です。そのために、不測の事態を全て考慮し、安全性が高く、災害時の事業資産の損害を最小限に抑えられる工場を設計します。具体的には生産設備の耐震性や重要設備の津波・洪水等へのハザード対策の検討を十分に行います。2つ目は地域との結びつきです。人々に「安らぎと活力を提供する」ビールメーカーであるからこそ、周辺地域との信頼関係を築くことが非常に重要だと考えます。イベントを通した地域活性化から災害時の避難拠点としての役割まで幅広い貢献活動が行える施設・設備を織り交ぜることがその第一歩になると思います。 続きを読む