21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
ムラタを志望する理由を教えてください(200字以内)
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A.
人々の生活を根底から支える仕事をしたいと考えたためです。貴社は数々の世界シェア№1の製品を提供されています。今後、家電製品のIoT化が進む中で貴社商品のニーズは益々、高まると考えます。私は「ムラタが止まれば世界のスマホが止まる」と言われるほど世界中の人々からの信頼を得ている貴社で働きたいです。入社後は、課題解決に向けて新しいアイデアを創出し、周りも巻き込みながら行動に移したいと考えております。 続きを読む
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Q.
希望職種を教えてください。
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A.
生産技術(製造系), 生産技術(開発系), 製造技術 続きを読む
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Q.
その仕事を選んだ理由を教えてください(200字以内)
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A.
研究で培ったアイドリングストップ(IS)機能に関する知見を活用し、「多方面で価値を創り出す技術」を追求したいためです。私はMLCC等の電子部品の大量生産や、一貫生産体制を支える生産設備に対して、IS機能搭載で実現される電力供給の最適化により、貴社のモノづくり技術に更なる価値を提供できると考えます。そこで入社後は、生産設備のエネルギーコストや環境負荷の削減により貴社のモノづくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(120字以内)
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A.
私の趣味はランニングです。私にとって、日頃の体力づくりや気分転換になっています。私の特技は書道です。小学校時代の書道教室で学んだ経験より、文字を丁寧に書くだけでなく、書道以外の物事に対しても冷静に集中力を持って取り組む習慣がつきました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
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A.
生産設備の省エネ化を目的とした、「アイドリングストップ機能(IS)を用いた工作機械の省電力加工」の研究を行っています。私はISのエネルギー削減効果だけでなく、IS状態での送り軸の振動増幅による加工精度への影響に私は着目しました。実験がメインでしたが、新たに振動特性の解析方法を独学で実装しました。その結果、ISに関する加工実験と解析によるフィードバックで振動の低減を達成しました。これより、IS使用で増幅する振動が加工精度へ及ぼす影響を最小限に抑えられ、高精度と省エネ化を両立した部品加工の実現が期待されます。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は自分を「成長を続ける小さな歯車」と考えております。歯車は機械の中で動力を伝達するために必要不可欠な要素です。研究室に所属直後、研究テーマの実験が軌道に乗らず、大変苦労しました。当時、研究班の「小さな歯車」として知識も技量もなかった私にできることを考え、実験回数を重ねることで経験を積みました。さらに、実験より得られた経験知を最大限活用するため、本研究では初めて数値解析と実験の両方を実施しました。その結果、これまでの解析方法では得る事ができなかった、新たな結果を発見しました。私は困難にも挫けず、試行錯誤を重ねることで、粘り強く課題に取り組みます。また、課題解決に向けて新しいアイデアを創出し、周りも巻き込みながら実行に移します。貴社においても、「小さな歯車」として課題解決に向けて「考動」を起こし、周りに影響を与える「大きな歯車」へと成長し、社会に貢献できる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
スーパーマーケットでアルバイトとして、日配部門の売上げ向上に貢献しました。日配部門では要冷蔵の加工食品から冷凍食品まで幅広い商品を扱っていました。そのため、現場を任されているアルバイトという立場から、品出しや値引き作業などの業務をいかに効率的に行い、賞味期限切れによる廃棄商品を減らすことで担当部門の売上げ向上に貢献できると考えました。課題解決のために、各従業員が商品に対して理解を深める必要があると考えました。そこで、同僚と議論を重ね、商品の種別に加え、賞味期限や配置場所も記した商品管理リストを自ら作成し、全従業員に配布しました。そのリストを参照しながら、品出しと同時に陳列商品の賞味期限の確認を行うことで、廃棄商品の6割減少に貢献し、年間売上げの優秀店舗として表彰されました。この経験から、課題解決策を自ら提案すること、同僚と意見交換や議論を重ねることの重要性を体感できました。 続きを読む