【19卒】アリババの冬インターン体験記（文系/国際事業部）No.2763（青山学院大学/男性）（2018/4/17公開）

なんとなく就活に有利になりそう、またバイトを辞めるので暇だったので、でもお金は必要だったので、有給、かつ、国際的な事業をしていそうな会社を適当にさがしたらアリババがあったので応募したら選考に通過した。

特にない。TOEICのスコアが必要そうだったが、事前に取れていたので問題なかった。エントリーシートらしきものもなかった。

最終面接

面接の担当者に「もう就活できそうね」といわれたので、ある程度志望理由は明確に答えられていたのだと思う。

インターンシップへの志望理由

国際的な環境で育ったみずからのバックグラウンドを踏まえた上で、国際的な事業をしているところに就職したいと考えているから。また、誇るべき日本の技術や文化を国際的に発信するお手伝いをしたいと考えているから。また、英語での業務となるので、今後のみずからの役にたつと考えているから。長期で働く経験が積みたいから。

バイトでの印象に残った経験談

大手の大学受験の予備校でスタッフとして働き、３０万円以上の「講座」という形のない商材をを３者面談にて売ってきた。かつ一方で、生徒の成績を上げるための施策をリーダーとして立案、実行し、それを成功させてきた。また、チラシや校舎内掲示物を作成し、雰囲気作りをした。交渉力、リーダーシップなどを身につけられたと思っている。

日本の中小企業の海外進出のサポート

1週目にやったこと

じっさいにアリババのホームページを見て、どのようなシステムになっているのかの解説、また情報セキュリティーにかんする講習。車内の案内。業務内容の大まかな説明。会社内挨拶回り。

2週目にやったこと

日本の中小企業のクライアントの商品のアリババでのプロダクトページづくり。他の会社（特に中国企業）などのページを参考にし、作成した。パワーポイントを用いたがPhotoshopを使える人がいたので任せた。

3週目にやったこと

日本の中小企業のクライアントの商品のアリババでのプロダクトページづくり。検索により引っかかりやすくするように、検索ワードをひたすらあげ続けた。他の会社（特に中国企業）などのページを参考にし、作成した。

4週目にやったこと

日本の中小企業のクライアントの商品のアリババでのプロダクトページづくり。検索により引っかかりやすくするように、検索ワードをひたすらあげ続けた。他の会社（特に中国企業）などのページを参考にし、作成した。
また、日系企業のホームページを翻訳会社が翻訳しやすいような文章にする作業を行った。

それ以降の週にやったこと

日本の中小企業のクライアントの商品のアリババでのプロダクトページづくりのために、他社のページを分類し、それぞれどのような特徴があるか分析した。かなりのかずの企業のページを見た。

なし

期間中はつねに社員が隣の席に常駐し、困った時は随時アドバイスをくれた。つねに人気の企業から何かを学ぶことを学んだ。アリババにおいていかに日本企業が弱いかも学んだ。

まだ、大学３年になりたてだったので、学校の授業との両立。忙しく、あまり通うことができなかった。また、すべて英語だったので、言語において。マニアックな単語が多く大変だった。さらに、ほとんどが年上の学生だったので、知識において圧倒的な差を感じた。