19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
あなたは、日産車体でどんな仕事をしてみたいですか。
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A.
私は、貴社の経理として、会計視点から数値を分析し、経営を支え貴社に貢献していきたい。私は大学の授業で簿記を学んだことから、会計視点から企業の活動を分析する面白さに気付き、簿記や英語の簿記BATICの資格取得にも励んだ。そして、さらなる専門性を求め、会計の大学院に進学し、日々勉学に勤しんでいる。また、多角的に物事をみれるよう独学で宅建の資格も取得した。入社後は、これまで学んできた知識を活かしつつ、まずは現場に近いところから学んでいきたい。経理といっても現場を知ることが非常に大切だと思うので、色々な部署の人と積極的にコミュニケーションを取り、現場の方々から数字以外の部分についても学んでいきたい。 そして、将来は、社会人としてグローバルな視野を身に付け、経営の提言ができるよう信頼される「国際派の経理」を目指したい。世界中の人々の豊かな生活を支えるグローバル企業である貴社で、日本と海外との異なる会計基準についても理解を深めながら、世界規模でグループ全体の経営を支えていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでに他者と協力して成果が出せたことを1つ教えてください。また、その時に工夫・苦労した点があれば教えてください。
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A.
「失われた信頼を取り戻す。店舗改革への取り組み」 「少しがっかりね」昨年4月、スターバックスのアルバイトで、常連のお客様から店舗レベルの低下を指摘された。これまで築いてきた信頼関係が一瞬で無に帰り、大変悔しい想いをした。私は緊急会議を開き、お客様が満足できる店舗作りに向け、皆で一致団結。話し合いの結果、お客様視点を養うことが何よりも重要という結論に至った。 新たな取り組みとして、シフト前後にスタッフが店内でお客様のように過ごす「ストアウォーク」を実施。自分たちの働きぶりを客観的に判断し、小さなことでも全スタッフで共有・改善を行うことで、「真のお客様視点」を身に付けることができた。また、自主的に勉強会を行うなどスタッフの意識にも変化が起き、徐々にお店の雰囲気も良くなっていった。 地道な努力を続けた結果、ご指摘をいただいたお客様からも満足の声をいただくことができ、相手の立場で物事を考えるやりがいや難しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことはなんですか。また、それについてのエピソードを教えてください。
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A.
「万年初戦敗退の弱小テニス部から、テニス部初の都大会出場への挑戦」 挫折:私はテニスに打ち込みたく、高校テニス部に入部。部員70人テニスコート1面の環境もあり、弱小で初試合で惨敗。実力以上に負けて当たり前の雰囲気に葛藤していた。 挑戦:気持ちを打ち明けると、皆も想いは一緒だった。勇気をもらった私は、初の都大会を目標に仲間と走り出した。部会議から皆テニスは好きだが自信がないことがわかり、指導者や実践が必要と判断。指導者誘致や週1回の練習試合など徐々に練習環境を整え、部員の気持ちも目標に向け動き出した。 葛藤:思うように上達せず挫けそうになった時、練習後に部員が自主練する姿に胸が熱くなった。改めて仲間と頑張る決意をし、新たな取り組みとして、1人ひとりの「テニスノート」を作成。試合や練習内容を詳細に記録し、個々の強み弱みを明確化した。 達成:徐々に練習試合で勝ち越せるようになり、2年後念願の都大会出場。皆で達成感を味わい、かけがえのない経験や仲間を得ることができた。 続きを読む