20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
あなたは、日産車体でどんなエンジニアを目指しますか。どのような形でクルマづくりに携わりたいですか?
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A.
私は広い視野で物事を考えることができるエンジニアになりたいと思っています。 私が学生時代に学んできた生物学は、物事を多角的な視点から分析する必要がある学問です。 そういった姿勢は自身の研究の中でも、活かされています。 また、私はボランティア活動やホームセンターのレジでのアルバイトの経験の中で、相手の要望をくみ取り、それに的確に応える力を身につけました。 これらの力を活かし、私は全体像を把握し、エンドユーザーのことまで意識した上で、貴社の高性能で高品質な自動車を国内外のお客様に届けていけるよう、自動車の生産に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに他者と協力して成果が出せたことを1つ教えてください。また、その時に工夫・苦労した点があれば教えてください。
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A.
大学の学生実験において、6人組の班で実験に取り組むのですが、私が班のリーダーとなった時のことです。その時の実験では、自分達が持ち寄った植物を班ごとに決めたテーマに沿って処理し、光合成色素を測定していくということをやりました。私は各々の意見を尊重し、公平な役割分担を心がけ、実験のテーマについての事前の話し合いや当日の実験そのものについては無事に遂行しました。 その後、班で作成したレポートをweb上で提出するのですが、その際私は実験の時と同じように、メンバーそれぞれ公平な作業量になるよう意識し、分担してレポートの作成をしてもらったのですが、完成したレポートに目を通してみると、それぞれのセクションを異なる人が担当したためか、全体としてまとまりがないと感じるものになってしまっていました。そこで、リーダーである私が最終的に全体の体裁を整え、改めて完成したレポートを班員に確かめてもらった上で提出しました。結果として、良い評価をいただくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことはなんですか。また、それについてのエピソードを教えてください。
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A.
私はホームセンターでのレジのアルバイトにチャレンジしてきました。 もともと、コミュニケーション能力にあまり自信がなかった私は、これを克服したいと思い高校時代にボランティア活動への参加を始め、人と接することの楽しさを知りました。そうして高校を卒業した私は、更なるステップアップとして、より不特定多数の人々と接する機会のあるレジのアルバイトを始めました。 ボランティアとは違い、お金をいただいて働くということで、より責任感も強まりました。 仕事をしていると、特に慣れない頃はお客様から厳しいお言葉をいただくこともありましたが、そうした声もありがたく聞き入れ、仕事への姿勢を改善するうちに、お客様からも笑顔で感謝されることが増え、やりがいと自身の成長を感じました。 続きを読む