18卒 本選考ES
研究開発
18卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
あなたは、日産車体でどんなエンジニアを目指しますか。どのような形でクルマづくりに携わりたいですか? 100文字以上450文字以下
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A.
「お客さんの最も近くにいるエンジニア」を目指します。 私は学部生時代に自動車リース企業のインターンシップに1年間参加し、1年で100台以上の車を販売しました。 この成果を得ることができた最も大きな要因が「お客さんの声に耳を傾けた」事だと考えています。 私は販売事業へ取り組むにあたり、お客さんへ「なぜこの車を買うのか」等について徹底的にヒアリングを行いました。 この結果、私が想像していたニーズと実際のそれには大きな距離がある事を学びました。 そして、お客さんが本当に求めるニーズに応えるサービスを提供することで、売り上げが上がりました。 この経験から貴社で働く際にも、自己満足な開発ではなく出来るだけ多くお客さんの元へ行き、その声に耳を傾けられるエンジニアになりたいと考えています。 また、貴社の説明会ではお客さんの声を大切にする企業であるという事を感じました。 貴社の開発職としてクルマ作りに携わり、本当にお客さんが求める最高のクルマを届けられるエンジニアになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに他者と協力して成果が出せたことを1つ教えてください。また、その時に工夫・苦労した点があれば教えてください。 100文字以上450文字以下
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A.
先述のインターンシップにて、1年で100台以上の車両をチームで協力して販売しました。 その中で私は主に車両成約から納車までの日程を調整しチームに指示を出す役割でした。 この役割において大変だった事は、「与えた業務を確実に遂行してもらう」 事です。 役割を引き受けた当初、社内全体に向けてその日の業務を連絡していました。 しかし、指示した業務の責任所在が曖昧になってしまい、タスクが遂行されていないという事が多々ありました。 そして、その積み重ねから納車日を忘れ、お客さんを待たせてしまうという事態を引き起こしてしまいました。 私はこの事態を受け、社内全体にタスクを投げるのではなく、メンバー個人に対してそれぞれの業務を割り当てる事が大切だと考えました。 そこで、それぞれの業務に個人の割り当てを表記し、責任の所在をはっきりさせました。 さらに、業務進捗を毎日報告してもらう事で遅れている工程の把握が出来ました。 この工夫によって、以後の納車遅れを0にする事ができ、100台以上の車を売る事に貢献できたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことはなんですか。また、それについてのエピソードを教えてください。 100文字以上450文字以下
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A.
「英語で話す事への抵抗感を壊す事」にチャレンジしました。 私には、英語を使って仕事ができるようになりたいという目標があります。 しかし、留学経験等がない私には、英語で話す事への恥ずかしさがありました。 社会に出て、英語を使って仕事をできる様になるためには、この恥ずかしさを壊さなくてはいけないと考え、以下の2つの戦略を考えました。 1:英語を使わなくてはいけない環境を作る 2:TOEIC等、資格を取得する事で根拠のある英語への自信を付ける この戦略を基に、研究の合間に大学内にある英語コミュニケーションスペースへ毎日参加しました。 さらに、週末は都内のブリティッシュバーなどへ出向き、積極的に外国人へ英語で話しかける事を行いました。 これらの積み重ねにより、英語でコミュニケーションを取る事への躊躇いがなくなりました。 また、資格の取得のためにTOEICの勉強も行い、今年の3月に受験したテストで720点を取得する事が出来ました。 貴社に入社後も、更に英語スキルを磨きグローバルに活躍できるエンジニアとして貢献したいと考えています。 続きを読む