16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代取り組んだこと300文字。
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A.
私は所属していたアカデミックサークルで宰相役を務めました。1つ上の先輩がサークル改革に乗り出したのですが、先輩が全体の方針を前に進める一方、私は客観的に状況を分析し次なる一手を模索しました。規模の大きな団体で最初はなかなか全員が同じ意識を持って行動することができずにいましたが、どんな相手にも敬意を払い真摯に向き合うことに注意することで、より一体感のある団体を作り上げました。この経験により、物事の状況を俯瞰して見る力が身につきました。そして一歩引いた立場でありつつも真剣に向き合う姿勢を忘れずにいることで、それぞれの得意分野を見抜くことができ、信頼関係を獲得することができると学びました。 続きを読む
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Q.
TBSでやりたいこと300文字。
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A.
私は貴社でドラマ制作に携わりたいと考えております。その上で、私には2つの目標があります。1つ目の目標は、一家団欒の中にあるテレビの存在を受け継ぐことです。私は幼少の頃から祖父と一緒に時代劇を見たり、ドラマを見ながら食事をするなど家庭の会話にテレビはなくてはならない存在でした。2つ目の目標は、子供たちが自分の目指したい大人像を探し出せるドラマを作ることです。子供たちが生き生きしてかじりつくことのできるドラマは、子供だけではなく大人でも自分の若き日の情熱を思い出し、「懐かしい」と感じられるはずだと考えております。この両方を叶えるために一刻も早く仕事を覚えて様々な分野に手を広げたいです。 続きを読む
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Q.
影響を受けたテレビ番組とその影響200文字。
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A.
私が最も影響を受けたテレビ番組は、2002年に月9枠で放送されていた、「人にやさしく」というドラマです。小学校の仲間たちでは「3ピース」の合言葉が大流行しました。またこの放送終了後私は小学校を転校したのですが、転校先で、不安いっぱいの中自己紹介としてこのドラマの話をした結果、すぐに同級生と打ち解けることができました。ドラマが人を繋ぎ合わせる力を持っていると、最初に私に教えてくれたドラマです。 続きを読む
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Q.
今後のテレビメディアについて300文字。
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A.
今後のテレビメディアには2つの軸から方策を考えることが重要だと考えます。1つ目は、ネット社会の潮流に向き合うことです。媒体として競合すると考えられるネットですが、あえて共存することを大切にし、見逃し配信などを積極的に行うことで更なるメディアの拡散力を高めるべきだと考えます。もう1つは、改めて社会に役立つテレビメディアの使命を考えることです。確かに情報があふれている世の中ですが、だからこそ各番組のターゲットや視聴者のニーズを考え直し、リアルタイムでもテレビ番組にかじりつくだけの質の高い番組作成を目指すべきだと考えます。この2つにより、お茶の間の真ん中にあるテレビの安心感を受け継いでいきます。 続きを読む
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Q.
仕事で大切なこと100文字。
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A.
仕事で一番大切なことは、「共鳴し合うこと」だと考えます。先輩社員の方に社会人のあるべき姿を教えていただき、打てば響く人間になった上で、アイデアを常に擦り合わせる姿勢が大切だと考えます。 続きを読む
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Q.
魅力を感じる人や物150文字。
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A.
私が最も魅力を感じているものは、「堂本光一」です。最近では「SHOCK」という舞台で事故が起きたというニュースが記憶に新しいかと思いますが、彼の魅力は座長として責任をお詫びした上で翌日からも舞台を再開したことです。期待の裏側にある使命というものを大切にしているというところに素晴らしさを感じます。 続きを読む
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Q.
自分を表現する単語5つ
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A.
「縁の下の力持ち」「一期一会」「聴き上手」「正義感」「お母さん」 続きを読む
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Q.
好きな番組、嫌いな番組
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A.
好きな番組:流星ワゴン 原作が好きなうえに、回ごとにテーマが明確で毎回見たいと思わせてもらえたドラマだった。 嫌いな番組:学校のカイダン 日テレの土曜9時枠は子供達に勇気を与えるドラマも多いが、今回は内容も短絡的で残った印象が「広瀬すずを起用した」だけでした。 続きを読む