
23卒 本選考ES
研究開発
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Q.
当社を志望した理由を教えてください
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A.
農薬開発に携わり,将来の食糧需要の増加に対して貢献したいからです。私の実家は農家であり,幼少の頃から農業が身近にある環境でした。その中で,農作物の安定供給には農薬が必要不可欠であると感じてきました。高い技術力により農薬開発を担ってきた貴社であれば,社会のニーズにあった製品の開発ができると考えています。貴社の一員として挑戦を続け,社会貢献できるような農薬を開発したいと考えたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしたいことを教えてください
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A.
海外の農家の生産活動を支えることができるような農薬開発を行いたいと考えています。日本の人口は横ばいしていますが,世界人口は増加の一途をたどっています。そのため,海外での農薬需要が倍増すると考えられています。貴社は海外売上が50%を占めており,グローバルな視点を持っている会社であると感じています。貴社の農薬開発を通じて,新たな付加価値のある商品を提供し,世界の農家の生産活動に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマ(ゼミのテーマ)について簡潔に説明してください
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A.
金属原子と「配位子」と呼ばれる原子団が結合した化合物は金属錯体と呼ばれています。この金属錯体の中には一般に安定して存在する分子の分子内結合を,金属が反応の起点となることで切断し,新たな結合を生成する反応性を持つものが存在します。そのような金属錯体は触媒と呼ばれ,現在盛んに研究されています。当研究室では,金属原子とケイ素が結合した〇〇と呼ばれる金属錯体を新たに合成し,この錯体がこれまでにない新たな結合様式を持ち,様々な有機小分子と反応することを明らかにしてきました。しかし,触媒として用いるには〇〇という課題がありました。そこで私は,〇〇することで課題の解決を行い,新たな触媒反応の開発を行いました。 続きを読む
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Q.
5年、10年後、どんな自分になっていたいですか
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A.
リーダーとして活躍できる人物になりたいと考えています。貴社の社員の方々から,これまでに培ってきた多くのことを学び,スキルアップすることで,その分野のエキスパートとして活躍できる人物になりたいです。 続きを読む