【未来を拓く技術革新】【23卒】 富士フイルムシステムズ SEの通過ES(エントリーシート) No.79697（非公開/男性）（2022/5/25公開）

富士フイルムグループの「推進エンジン」である貴社での、仕事のやりがいや意義を、ワークを通じて感じ取りたいからです。 今や社会インフラとも言われるITによって、私たちの生活はとても便利になったと感じています。これまでITによる恩恵を受けたことから、今度は私がITを活用し人々の暮らしを豊かにしたい想いを持ちました。 webセミナーを拝見し、貴社はフィルム事業をコアに10以上の事業に積極的に進出をしてきた富士フイルムグループのさらなる挑戦を、より需要の高まるICTを通じて支えるに留まらず、変革を起こしていける点に魅力を感じました。 業務DXを通じ、富士フイルムグループの事業に貢献することで、私の想いを実現できると考えます。 貴社が扱った実際のプロジェクトをテーマにしたワークに主体的に参加することで、貴社が大切にされている「本質課題解決」をよりリアルに体感し、貴社で働くイメージを明らかにしたいです。 続きを読む

私の研究テーマは、”○○”です。 ○○は先端技術製品の製造に不可欠であり今後も需要拡大が見込まれますが、日本は中国からの輸入に依存しているのが現状です。 よって、本研究では○○の国内再利用のために○○の力で廃液から○○を分離する技術の確立を目指しています。 しかし、分離に長時間かかること、実験誤差が大きいことが課題でした。そこで、私は海外の研究論文を参考に高効率・高精度な分離方法を開発しました。 具体的には、他分野である光学的技術を導入し、新たな実験装置を設計から作製まで行いました。 この研究は先行研究がかなり少ないため、自分で仮説を立てて一つひとつ検証し、光学系の研究室と連携をとることで、研究を進めました。 その結果、分離時間の大幅な短縮、実験精度の向上に成功しました。 研究を通じて得た、目標設定から実践する力、周りを巻き込み協力できる力を活かし、貴社に貢献します。 続きを読む

私の強みは「周りを巻き込んで課題解決できること」です。これは○○サークル活動を通じて発揮できました。学内団体戦4連覇を目指す中、特に応援と選手に優勝への意識の差が目立ちました。選手・応援双方の経験から、私が最も問題解決できる立場にあると考え、まず応援の意識の低さの原因を調査しました。解決策として、日々の練習から応援と選手をペアリングし、選手の成長を感じられるようにしました。これにより、試合で選手が活躍する姿を自分事のように捉え、試合全体を盛り上げに成功しました。その結果、4連覇を達成しました。 一方で、私の弱みは「人に気を遣いすぎてしまうこと」です。サークルの方針を決める会議で、自分の意見が言えず納得がいかないまま方針が決まってしまい、後悔した経験があります。これは私の弱みではありますが、それ以来人の意見を汲み取り、必要なときに自分の意見をしっかり主張することを意識し、改善に努めています。 続きを読む