18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
社会課題を一つ挙げ、川崎重工の製品を用いてどう解決するか述べてください。
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A.
現在、日本産業を支えてきた高炉メーカーが鋼材の価格低下により、汎用品においては海外製品とコスト競争にさらされているため利益額が圧迫されている。また日本の製鉄所ではオートメーション化が進んでいるが「職人の技」が未だ工場の重要部分を支えている状況であり、技術伝承という課題に直面している。そのような状況を、川崎重工の産業ロボットに代替することで解決できるだろう。川崎重工の産業ロボットのセンサーによって可能にする精密な動きは職人の技以上のパフォーマンスを将来的にはできると考える。これにより人件費削減につながりコスト面での優位性を出すことができ日本企業に競争力を与えることができると考えている。また製鉄所では事故がつきものである。企業の利益の源泉はヒトであるため、危険な箇所をロボットに置き換えることで事故の減少が可能であり企業の重要な資産を守ることができると考える。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
大学2年次より続けていた北海道物産展のアルバイトの中で売上目標の達成に寄与したことだ。このアルバイトを通じて私は主体的に物事に取り組む力、新しいことに挑戦することの大切さを学んだ。 私の店では日々の売上目標があり、品出し、マーケティングなどが私の業務内容だった。売り場は逐一変化するため自分で常に売り場を見渡し、デッドスペースを活用するため商品の配置変更などを、指示を受ける前に取り組み売り上げに貢献した。マーケティングでは客数が少ないという課題があったため、新規客に対してはSNSを活用し広告宣伝を行い、リピーター客に対しては店としては新しい取り組みであった割引券の導入を店長に提言などをした。当初は割引率に若干の課題はあったが試行錯誤をし結果的に客数を大きく伸ばすことができた。その結果売上目標の達成を恒常化させることができ、時には売上目標の1.5倍から2倍の数値を出すことができた。 続きを読む
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Q.
どのような人だと言われるか
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A.
周りを巻き込んで何かをやろうと先導していく人。 続きを読む
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Q.
自分は自分のことをどう思うか
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A.
先導していくよりも、そのような人を支える人間だと考えている。リーダーのような人が円滑に動けるように役立つ情報を提供しグループに貢献することが多い。また他の点では向上心が常に高く、周りには絶対に負けたくないという意識をもっている。自分に何か劣っている点があれば身に着けようと行動はすぐに起こしてきた。 続きを読む