
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
不動産業界を志望する理由と、その中で当社を志望する理由を記入してください。
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A.
不動産業界を志望する理由としては空間を通して人々に喜びを届けるという大きな影響力を持つ業界であると考えているからです。幼少期に大阪梅田に訪れた時に梅田の街の建物や施設で多くの人々がにぎわい、喜んでいる様子にとても感動しました。空間を通して人々の喜び、にぎわいをつくるという仕事の素晴らしさ、ロマンに憧れを抱き、将来は不動産業界に従事したいと考えました。その中で貴社を志望する理由としては駅を中心とした街づくりに力を入れているからです。私は空間を通して人々に喜び、にぎわいを届けるという夢があります。この思いから大学では「にぎわい」の研究を行っています。にぎわいについて調査、分析を進める中でにぎわいの根幹は人々の繋がりであると分かりました。多くの人々が毎日利用する駅という空間は高架下や駅広場など多くの人々を繋げる力があると考えます。駅を通して人々を繋ぎ、人々に喜び、にぎわいを届けたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みを通じて得たものと、それを用いて当社にどのように貢献できるかを記入してください
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A.
大学3年時、所属する山岳会で登山隊リーダーとして日本最難関の登山に挑戦しました。日本最難関の登山を成功するためには隊員と強い信頼関係を構築すること、専門的な技術力を身につけることが必要でした。私は隊員との信頼関係を構築するために「人となり」を深く理解することが大切であると考え、趣味嗜好などの話をすることを意識しました。また、専門的な技術力を身につけるには先人の知識経験が必要であると考え、山岳会のOBに技術練習会を依頼し、技術力を身に付けさせて頂きました。結果、信頼関係と技術力を大きく向上させることができ日本最難関の登山に成功できました。この経験から自身は周囲との信頼関係を構築することと周囲を巻き込む力を得ることができました。街づくりを遂行するには多くの関係者と信頼関係を構築し、巻き込む力が必要であると考えます。登山で得た以上の強みを生かし貴社の街づくりの旗振り役として貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの弱点と、それを克服するために、これまでどのように取り組んできたかを記入してください。
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A.
私の弱点は自分の信念を強く押し出しすぎてしまうことです。具体的には自分が正しいと感じた事柄に対しては他者に批判的かつ高圧的になってしまうことです。中学2年生時、剣道部の部長をしていました。当時の部は稽古の厳しさから隊員の士気が下がり、辞める部員や稽古に参加しなくなる部員がいました。私は士気が下がった部員に対して部長として「稽古に来ないのはダメじゃないか。来い。」と信念を強く押し出し、批判的かつ高圧的な態度を取ってしまいました。結果、これが原因で部員の士気を上げるどころか信頼を失ってしまいました。この経験から自身は自分の信念を強く押し出してしまうという弱点があることを理解しました。現在は自身の弱点を受け止め、人に何か伝える時、何かを伝えたいと感じた時には、一呼吸置くことを意識しています。具体的には伝える前に本当に伝えていいのか、言い方を変えるべきなのではないかと検討するようにしています。 続きを読む