22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR(400文字以下)
-
A.
私は自分のあり方を常に考え、課題解決に向け行動できる人間です。この力は〇〇で発揮されました。私の班には少ない意見交流や〇〇の意欲低下等の問題があり、コンセプトも決まらない状況が続きました。危機感を感じた私は、班を客観的に捉え、〇〇や〇〇を同時に抱えているメンバーが多い点と班の希薄な関係性が問題だと気づきました。そこで、会議の質を向上すべく、新たなツールを導入し全員参加の会議を実現させる、負担を感じているメンバーはいないかヒアリングを毎週実施する、〇〇の企画等を実施し、参加しやすい環境作りに取り組みました。何より自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識しました。結果、全員の意欲的な参加と活発な意見交流が実現され、全員納得の提案ができました。発表後、当初意欲の低かった〇〇から〇〇と言葉をもらえたことが何よりも嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み(400文字以下)
-
A.
私が学生時代に注力したことは〇〇を対象とした卒業論文です。〇〇への短期留学で見た、〇〇への衝撃を発端として取り組んだ〇〇の空間利用に関する研究をよりリアルなものにしたかった私は、そこで生活を営む人々の声を研究に反映させるため、地域住民へのヒアリングを試みました。しかし、ヒアリングをしたいという一方的な思いをぶつける私を受け入れる人はごく少数でした。そんな私を変えたのは「地域に入り込め」という教授の言葉でした。それから私は毎週のように現地を歩き回り、地域会議や〇〇の参加等、能動的に行動することで地域を知ろうと努めました。そして住民と会話を重ねることで自然な関係性の構築を果たし、その結果25名の方にヒアリングをさせていただき、地域の方と飲みながら地域について語り合う貴重な体験もできました。この経験から、考え方の転換と行動力により現状を変えられることを学びました。 続きを読む
-
Q.
不動産業界を志望する理由と、その中で当社を志望する理由を記入してください。(400文字以内)
-
A.
私には、街と粘り強く向き合い、一つのモノを作り上げたいという想いがあります。研究を通して、複雑な街という対象を様々な観点から紐解き、課題解決の糸口を見出していく面白さに気づいたからです。特に中長期的に沿線に根ざし、街の思いをより汲み取った開発ができる点に魅力を感じ、電鉄系不動産を志望しています。中でも貴社は、西日本を中心とした幅広いエリアで事業を展開されており、地縁のある関西から地方までその土地の特色を活かした開発ができる点に魅力を感じています。特に私は高架下事業に携わりたいです。関西で初めて知った高架下ですが、負の印象が強い上に有効利用がされていないと感じました。高架下という「線」を活かした開発をすることができれば、点の開発では実現できないような影響力と波及力を街にもたらす可能性があると感じています。貴社の一員となり、高架下を街へ開くことで、豊かな生活と沿線価値の向上に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの弱点と、それを克服するために、これまでどのように取り組んできたかを記入してください。(400文字以内)
-
A.
私の弱点は、緊張しやすいことです。中学・高校の部活動の大会や大事なテスト前は、よく周りの人から「緊張しているのが伝わる」と言われたほどです。そのため、私は本番緊張しても力が発揮できるように、自分に自信が持てるだけの準備をするように心がけています。私は、学部生の時、先輩と一緒に挑んだ〇〇でプレゼンターを担当しました。300人規模の会場での発表でした。私は自分を可愛がってくれた先輩と〇〇のためにも絶対に成功させたいと思い、毎晩何度も鏡の前で発表練習を重ね、本番に挑みました。かなり緊張はしましたが、確かな練習量を自信に堂々と発表することができ、〇〇を受賞しました。自分の発表も〇〇に貢献しているとすればとても嬉しく思います。大事な局面にはこれからも緊張するかと思います。しかし、緊張する分だけ、事前に入念な準備を怠らない私は、その自信を胸に、より良い結果をもたらすことができると思います。 続きを読む