21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は人が当たり前を体感、向上させる空間を作りたいと考えています。大学生活で被災地に多く接し、当たり前の『対極』を多く見ました。この経験により、自分が今過ごす空間が普通で当たり前を享受できる事の幸せを改めて深く心に刻みました。そこで当たり前を創り、その当たり前を向上させ、より良い生活を提供したいと考えました。そこで、その様な空間を創るデベロッパーを志望します。 そのデベロッパーの中で、御社は私の1番身近な「街づくり会社」でした。兵庫県尼崎市に住む私にとって、JR塚口駅の再開発は、驚きの連続でした。住宅が徐々にでき人が増え、商業施設に消費活動が始まり、鉄道を使い人の移動が生まれるこの過程を見ながら、大勢の人の生活が生み出される凄さを感じました。私もこの様な空間を創る企画を行い、沢山の人に影響を与えたいと思いました。西日本のJRの駅から街づくりを行う影響力の大きな御社で、沢山の人の空間を創りたい。 続きを読む
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Q.
・あなたが考える「魅力あふれる街」とはどのような街ですか?理由も含めてご記入ください。
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A.
私は当たり前が徐々に増えていく街が魅力のある街だと考えます。 当たり前とは街として絶対に守っていかなければなりません。災害などの緊急事態があった場合でも、人の衣食住が完結できる空間として、人々の当たり前の生活を提供する事は街としての最低条件であると考えています。それは、福島県の取材活動や、災害派遣などを通じて大切な物であるのと同時に、常にそれを維持する街が本当に魅力的だと感じたからです。 それだけでも魅力的であるかも知れませんが、より魅力的だと感じるのがこの当たり前のレベルが徐々に上がっている街だと考えます。最低限の当たり前を担保した街から、様々な機能性や心理的な良い効果をもたらす物を、常に当たり前として提供する事ができる。この空間をアップデートを行い、その時代やそこに住む人々に合わせた造りに変わり、それをどの様な事態でも提供出来る場所。これが本当の魅力的な街だと考えています。 続きを読む