【駅から始まる街づくり】【23卒】 ＪＲ西日本不動産開発 総合職の通過ES(エントリーシート) No.100125（非公開/男性）（2022/11/1公開）

私はより多くの人の生活創業を図りたいと考えている。大学生時代「○○個サル」と名付けた個人参加のフットサルコミュニティを運営し、現在までに約100人を動員した経験から、私が創造したコミュニティ内の人々が楽しく過ごす空間を作ることに大きな魅力を感じた。この経験から、「場所づくり」を通して人々が豊かな生活を過ごす機会を提供したいと考えデベロッパーを志望する。その中で、貴社を志望する理由は、生まれ育った西日本地域の広い沿線エリアを活用し、より多くの人に影響を与えたいからだ。貴社が掲げる「駅から始まる街づくり」を貴社の沿線で実現する事で、街全体の活性化を図りたい。住んでいる地域の駅周辺が開発されることで、他地域からも人がやってくるなど駅周辺を開発する事の影響力の大きさを実感した。そのような影響力が大きく責任を伴う仕事に就き、西日本地域を盛り上げていきたい。 続きを読む

サッカー少年団の指導経験から、活躍するには適切な環境作りが必要だと学んだ。集団の中でも個人との会話を重要視し、それぞれの考え方や見方を把握することで、誰もが活躍できる環境を提供する事ができる。この経験で選手の目線に立つことの重要性を実感し、貴社での業務で活かしたいと考える。具体的には2つの場面で活かすことができると考える。1点目は、駅周辺の開発に当たる上で、地域住民の声を取り入れる事だ。開発にあたって地域住民の声を全く取り入れない開発は素晴らしい都市開発とは言えない。現場に出向き得た声を政策に盛り込むことで、時には少数の意見をも取り入れることができる社員になりたい。2点目は社内での連携強化である。都市開発は数年かかるプロジェクトが多く、必然的に様々な人の考えをまとめながら進めていく必要がある。そのため社内の多様な部署の意見を取り入れ、多角的な視点を持って都市開発に携わりたい。 続きを読む

私の短所は行動力がある反面、計画性に欠ける点だ。「思い立ったら即実行」してしまうことが多く、長期の見通しを立てることが苦手だった。そのため、自身の現状や物事の優先順位を客観的に判断し、場当たり的な行動を避けるよう心がけている。実際にこの心掛けはサッカー指導において3か月後の大会に向けて練習メニューを作成する際に活きた。これまでは当日の思い付きや選手の人数などその場の状況によって練習メニューを作成していた。しかしそれでは、選手に伝えたいポイントや練習の中で伸ばしたい課題が日によって変わっていた。そのため、選手に伝えたい内容が伝わりきらず試合においてもその成果が出ていなかった。そこで大会までに取り組むべき課題に優先順位を付けて考える事で、毎回の練習で伝えるべきことが自分の中で整理できたことで、選手たちの理解度も早くなった。結果として大会においてこれまで以上の成績を残すことができた。 続きを読む