22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
不動産業界を志望する理由と、その中で当社の志望理由(400字以内)
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A.
私には「人々に安心できる暮らしを提供したい」という想いがあります。私が一人暮らしを始めた際、自身の新生活への不安が安心できる住まいによって解消されました。私は生活における「住」の重要性を実感した経験から、このような想いを抱き不動産業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、安全への取り組みや品質への強いこだわりを持ち、常にお客様目線に立った街づくりをしているからです。また、貴社は安全性だけでなく、お客様のニーズや期待に応えるために年次に関係なく意見を募り様々なアイデアを実践していて、私の就活の軸である「積極的に意見を発信できる環境」ともマッチしていると感じました。そして、私は貴社の住宅事業で、自らの想いを実現したいと考えています。お客様の安心・安全を最優先とし、ニーズに最大限応えた住まいを提供することで、地域全体が活性化する街づくりをしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みを通じて得たものと、それを用いてどのように貢献できるか(400字以内)
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A.
ゼミで班長として8大学ゼミ対抗コンペ優勝に向けて取り組んでいました。私は研究過程で産業の実情を知るために、経営者の方へヒアリングを行いました。しかし、初めてのヒアリングで話が脱線してしまい、有用な情報を全く引き出せませんでした。この問題を解決するために、班員を招集しヒアリングの音声を何度も聞き直すことで対策を考えました。具体的な対策として、話し手に事前に研究の経緯や明確なゴールなどを伝え、研究への理解を促しました。さらに、質問に対して思うような返答が得られない場合には、別の角度から同じ質問をするなどのフォローアップも行いました。その結果、現場目線の有用な情報を引き出すことができ、コンペ優勝の大きな要因となりました。この経験から、現状を分析し戦略立てて取り組む力が身につきました。貴社ではこの力を活かし、次々と生まれる課題に対して落ち着いて分析し、戦略立てて乗り越えていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの弱点と、それを克服するためにこれまでどのように取り組んできたか(400字以内)
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A.
私の弱点は意見を主張しすぎるところです。積極的に意見を出しすぎるあまり、1人で突っ走ってしまうことがあります。私が以前ゼミでグループワークをしていた際、意見を主張しすぎた結果、メンバーがあまり発言しなくなってしまいました。そして、ほとんど私の意見だけで進行してしまい、もはやグループワークとは言えませんでした。私はこの弱点を克服するために、まず周囲の発言を聞いてから自分の意見を主張するように心がけました。また、あまり発言をしないメンバーに対しては、積極的に「あなたはどう思う?」といった声かけをするように意識しています。その結果、先日行ったグループワークの際に、自身の弱点を打ち明けたところ、むしろよく周りの意見に耳を傾けていたと言っていただけました。仕事においても、独りよがりにならず常に周囲の意見に耳を傾け、仲間と協力してより良い成果を出していきたいです。 続きを読む