16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■自身のプロフィール
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A.
沼田維と申します。私は大学生活を通じて、チャレンジ精神と人の本音を知ることの大切さを学びました。活動の中で生じる様々な問題を解決した経験を振り返り、相手を理解しなければ相手のためになることは分からないと実感しました。例えばサークルでの新歓活動において定着率を上げるには一年生の本音を知らなければなりません。そして、その課題に自分なりの解決策を持ち、それを実行しなければ解決はできません。家庭教師のアルバイトでは、問題の解説を削ってでも会話を増やせば彼のやる気を引き出せると考え授業スタイルを変える挑戦をしました。このように相手を理解し、挑戦することの価値を大学生活で学びました 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(300文字)
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A.
経済学の中でも経済政策について力を入れて勉強しました。理由は社会の動きを論理的に観察できるからです。ある政策がどのような経路で目的を達成するのか学べました。経済政策はミクロ経済学、マクロ経済学の視点から考察されます。まず、ミクロ経済学の視点では経済を構成する家計と企業への効果を検証します。例えば、最低賃金制度は失業を発生させます。理由は保護目的の高賃金が労働需要を減らし、供給を増やすからです。次に、マクロ的視点では一国全体の経済がどう変化するか検証します。例えば、財政政策はGDP増加と利子率上昇を起こします。対して、金融政策では利子率は下がります。このように経済政策の効果を検証しました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらずチャンスと捉えて積極的に行動した経験(400文字)
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A.
三年間続けた家庭教師のアルバイトです。私は人に共感してもらう瞬間が好きで勉強を私の説明で理解させ、その楽しさに共感してもらいたいと思いこのアルバイトを始めました。その中で、中学校入学直後から卒業まで担当した生徒の意識を改革しました。その生徒は担当当初は勉強が苦手で私との授業にも集中しませんでした。原因は私の指導力と考え、理由と結果を明確に説明するようにしました。それでも意識は変わらず、他の原因を探しました。授業についての彼への質問で真の原因に気付きました。彼は素っ気なくスピードが早いと言い、原因は私の一方的な授業で生徒との会話がないことだったのです。そこで私は彼に実家での宿泊勉強会を提案しました。そこでの会話で本心が聞け、授業中の質問も増えました。結果として彼は得意な教科を見つけ内申点は2から4に上がりました。この経験でやる気をどう引き出すのかその方法を学びました。 続きを読む
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Q.
周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験(400文字)
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A.
サークルでの新歓活動です。私はバスケットボールサークルの副代表として新入生の定着率の低さを改善しました。その際の課題はサークルにどう魅力を感じさせるかということでした。たくさんの新入生と接する中で私にあまり心を開いてくれない学生もおり、自分一人ではこの課題は解決できないと実感しました。そこで、現役生それぞれが一年生と関係を築き、それを全体での親睦につなげることにしました。それぞれの努力がなければ解決できないと現役生に伝え、その上で私はサークル全体でのイベントを企画する役割を担いました。現役生それぞれが橋渡しをして一年生同士の交流を助けること、その交流をサークルへの好感につなげることに分担し、結果として、定着率は例年の50%程度から80%にまで上昇しました。この経験を通じて私はチームワークの大切さとチームの力を学んだので、これを活かし社会人として成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
■自己PR (200文字)
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A.
私の長所は行動力です。課題解決にはまず行動力が必要です。それは行動によって新たな視点が加わるからです。そしてその前提となる前向き思考があります。サークルやアルバイトで磨いた前向き思考と行動力で、私は貴社の営業職として活躍できます。中小企業と税理士の方、三者を繋げることに留まらず、お客様にとって本当に必要な保険を提案でき、新たなお客様を獲得し日本の中小企業を支えていけると考えます。 続きを読む