
23卒 本選考ES
全国型総合職
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Q.
「自律的に行動し、周囲に働きかけながらやり遂げた経験」を具体的なエピソードを交えて入力してください。
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A.
アルバイトの新人定着率の改善に尽力しました。勤務するゴルフスクールの受付では新人定着率が低く、入社3ヶ月以内に8割が退職していました。原因は、研修マニュアルや新人教育が充分に整っていないことによる、1人勤務への不安からだと考えました。そこで定着率10割を目標に、自身の経験を踏また新人教育の改革に取り組みました。勤務への不安払拭の為に研修マニュアルを刷新し、様々なケースを想定したお客様対応リストの作成、ロールプレイを繰り返し行いました。同じ様に伝えても人それぞれ捉え方が違うことに気付き、多角的な視野を持って指導する事にしました。その結果、目標を達成し、改革後1年間の退社数は0人となりました。研修終了にも定期的にヒアリングを実施し、安心して業務ができているとの声を頂きました。この経験から、チームをまとめるには行動力や思いやりの他に、相手に寄り添った個々に合わせたアプローチが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
挑戦・創造・チームワークの3つのお題の中から1つを選択し、学生時代に取り組んだ経験をテーマに沿って入力してください。
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A.
【挑戦】所属するゴルフサークルでスコア向上と副代表として練習環境改善に努めました。スポーツへの苦手意識克服の為に大学からゴルフを始め、スコア110を目標に設定しました。目標に向けて練習に参加する中で、全体練習会やラウンドの参加率が20%と低く、初心者のハードルが高いことを感じ、改善したいと考えるようになりました。そこで、大学3年時に副代表に立候補し、初心者でも楽しめるゴルフサークルにする為に練習環境の改善に努めました。具体的には少人数での地域別練習会の企画やヒアリング、交流会を行い、メンバーの同士のコミュニケーションを増やしました。練習参加のハードルを下げ、実力に関係なく参加できるサークルになったことで、参加率が90%まで向上し、退会数も減少しました。自身の練習機会も増え、結果としてスコア110を切るに至りました。この経験を忘れず、問題意識を感じたことへ行動し続ける社会人でありたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に関心を持って学んだことを入力してください。
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A.
私はファイナンシャルプランナーの資格取得に力を注ぎました。大学で民法や社会保障法を受講をする中で、更に専門的な知識を身に付け、日常生活に活用したいと考え勉強に励みました。どんなに忙しくても毎日参考書を読む時間を作り、週末には練習問題を繰り返し行いました。また、実際に起こりそうな例を書き出した自分専用の参考書を作成し、苦手分野を克服した結果、3級に1発合格することができました。この経験から、一見難しそうなことでも、コツコツと取り組むことで結果に繋がるということを学びました。現在は、2級の合格に向けて勉強を続けています。貴社の業務においても、目標達成に向けて努力を絶やさぬ姿勢で尽力します。 続きを読む
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Q.
「自分を表す一言」とその理由を入力してください。
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A.
私は、1度始めたことは全力で挑戦し続けることができる粘り強い人間です。小学1年生から華道と書道を始め、現在まで15年間継続しています。昇段試験や展覧会に向けて練習を続ける中で、中々結果に繋がらないこともありましたが、努力を続けた結果、華道師範、書道4段の資格を得ることができました。社会人となってからも、日々の当たり前の努力を怠らず、中長期的な目標に対して挑戦し続けることができると自負しています。 続きを読む