22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、街づくりについての勉強です。それによって、必要なことを探求し続ける力を得ることが出来ました。私の趣味が国内旅行であったことから、都心部と地方部の生活や環境の違いに興味を持っていました。大学入学後は、時間割の都合で、街づくりに関係のある授業を受けることが出来ませんでした。そのため、図書館の本やインターネットの参考文献、その本や文献で出てきた街を実際に訪れ、独学で街づくりについて勉強しました。これによって、その街がどんな街で、どのような成り立ちで、街に何が必要かを学ぶことが出来ました。しかし、周りに街づくりの勉強をしている友だちがいなかったので、他の人の意見や考えを聞くことがなかったのも問題であると感じていました。これらの問題を改善するために、進級によって時間割に余裕が出来たので、都市環境や地域福祉など、街づくりにおいて欠かせない、専門的な授業を受けました。ここでようやく他の人との意見交換が出来るようになり、自分では思いつかなかったような考えを吸収し、自分の知識にしました。また、大学2年生の秋から街づくりについて勉強するゼミに入り、多くの学友と街づくりについて議論することが出来るようになりました。加えて、ゼミの先生からは専門的なことを教えていただき、今までの勉強で足りなかったことを学びました。ゼミの活動では、○○県○○○○を訪問しました。そこでは、自治体の職員さんと村会議員さんの話を聞くことで、自治体視点からの街づくりを学ぶという貴重な経験も出来ました。この大学時代の経験から、街づくりにおいて必要なことやノウハウを学びました。また、専門的な授業やゼミなどで他の意見を吸収し、自分に何が足りないか、どう勉強するべきかという、探求する力を得られました。この果てしない探求力と、ゼミで培ったコミュニケーション力を、貴社でも発揮していきたいです。 続きを読む