22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の企業理念である「3つの駅づくり」に共感し、駅業務を通して、鉄道を利用して生活する人々の力になりたいと考え、貴社を志望しました。私は大学で「街づくり」について研究しており、鉄道や駅といったコミュニティから地域に与える影響の大きさを学びました。特に、首都圏の駅の乗降客数は世界屈指でもあることから、駅の持つ力はとても大きなものだと考えております。このように、駅はコミュニティを生み出すポジティブな面を持つ一方で、体の不自由なお客様や、新型コロナウイルスの流行などで、駅や鉄道を利用することに不安を覚える人もいらっしゃることを知りました。これらの不安を解消していただき、駅を安心して利用していただくために、お客様の目線に立った貴社の駅づくりに携わりたいと考えております。地域やお客様に愛され、駅や鉄道は生活において必要不可欠であると感じていただくことが出来ると考え、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは継続力とコミュニケーション力です。インカレサッカーサークルの「○○」に所属し、小学生の頃から続けているサッカーを大学生活でも頑張りました。2年生までは、上級生がいたのでなかなか試合に出場することは出来ず、悔しい思いをしましたが、自主練習に取り組み、自分の力やスキルを向上させました。自主練習の成果もあり、3年生になるとレギュラー選手になり、試合で勝利に貢献することも出来ました。試合に出場できないメンバーのために、アドバイスを送ったり、積極的に世間話などをすることで、サークル内の雰囲気を壊さないようにも努めました。また、試合外ではサークルのメンバーからの推薦で、主務も任されました。大会やイベントの主宰を任されたので、サークルのメンバーだけではなく、他大学の学生や社会人の方と交流を行い、初対面の人にも好印象を与えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に達成感を味わったことを教えてください。
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A.
母校のサッカー部のボランティアコーチとして、中学生を指導しています。毎年1回戦で敗退するチームを、40チームが参加した地区大会準優勝まで導き、都大会に出場させることが出来ました。練習に初めて参加した頃は、基礎的な練習もままならないなど、チームの実力が不足していました。その原因は、選手の技術力不足、体力不足、コーチ陣と選手のコミュニケーション不足であると考えました。これらを解決するために、大学生相手に心の距離があった中学生と、練習の合間などに、アドバイスをしたり、自分の経験を話したり、積極的にコミュニケーションを取り、強い信頼関係を築きました。そして、技術力向上のために、あえて基礎練習に多く時間を割き、基本的なミスをしないことを意識させました。加えて、体幹トレーニングを行い、体力や持久力を向上させました。サッカーの指導を通じて、中学生の自主性や向上心を引き出すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は、街づくりについての勉強に力を入れました。小さいころから私自身の趣味が旅行ということもあり、都心部と地方部の生活や環境の違いに興味を持っていました。大学入学後は、時間割の都合などで、街づくりに関する授業をすぐに受けることが出来ませんでした。そのため、図書館の本などを参考に、独学で勉強しました。しかし、周りに街づくりの勉強をしている友だちがいなかったので、他の意見を聞くことがなかったのも問題であると感じていました。これらの問題を改善するため、街づくりについて勉強するゼミに入り、多くの学友と街づくりについて議論することが出来るようになりました。加えて、ゼミの活動で、自治体の職員さんの話を聞くことで、自治体視点からの街づくりを学ぶという貴重な経験も出来ました。これらを通じて、街づくりにおいて必要なことを学ぶことで、街に何が足りないかを考え続ける探求心を身に付けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を教えてください。
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A.
大きな怪我や病気をしないので、元気な性格とよく言われます。 続きを読む