22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れた勉強を教えてください。
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A.
私は、街づくりについての勉強に力を入れました。小さいころから私自身の趣味が旅行ということもあり、都心部と地方部の生活や環境の違いに興味を持っていました。大学入学後は、時間割の都合などで、街づくりに関する授業をすぐに受けることが出来なかったため、図書館の本などを参考に、独学で勉強しました。2年生の秋からは、街づくりについて勉強するゼミに入り、多くの学友と街づくりについて議論することが出来るようになりました。加えて、ゼミの活動で、自治体の職員さんの話を聞くことで、自治体視点からの街づくりを学ぶという貴重な経験も出来ました。これらを通じて、街づくりにおいて必要なことを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
昨年、私は「名古屋JRタワーホテル」に宿泊し、素晴らしいおもてなしを受けたことから、私も同じように、多くのお客様に質の高いおもてなしを提供したいと考え、貴社を志望しました。私自身、ホテルを年に数回しか利用しないため、ホテルに宿泊するたびに、安らぎを覚えていました。このような経験から、ホテルの持つすばらしさを身にしみて感じ、私自身も多くのお客様に安らぎを感じていただきたいと考えるようになりました。名古屋・高山をはじめとした、中部地方の主要エリアで行う貴社のホテル運営により、どんなお客様が利用しても「また利用したい」と思っていただけるようなおもてなしで、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
私は母校のサッカー部のコーチをして、中学生を指導しています。練習に初めて参加した頃は、基礎的な練習もままならないなど、チームの実力が不足していました。チーム力を向上させるために、大学生相手に心の距離があった中学生と、アドバイスをしたり、世間話をするなど、積極的にコミュニケーションを取り、強い信頼関係を築きました。また、あえて基礎練習に多く時間を割き、基本的なミスをしないことを意識させました。加えて、対戦相手に体で負けないようなチームにするため、体幹トレーニングを行い、体力や持久力を向上させました。その結果、毎年1回戦で敗退するチームを地区大会準優勝まで導き、都大会に出場させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
「学生時代に頑張ったこと」から、学んだことを教えてください。
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A.
コミュニケーションの重要性を学びました。練習に初めて参加した頃は、中学生の態度を見ると、私は信頼されていないと感じていました。この先の指導や活動に影響が出てくると考えたため、練習に積極的に参加しました。中学生に練習の指示を出すときは、最初は私がお手本を見せるように心がけました。また、練習の合間にはアドバイスを送ったり、世間話をしました。その成果もあり、今ではとても良い信頼関係を築くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
最近気になっていることと、それがホテル業界にどのような影響をもたらしているとお考えですか?
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A.
東京オリンピックの開催可否について関心を持っています。チケットを持っていることと、生まれ育った東京でのオリンピック開催ということで、私は開催に賛成派です。しかし、現在の新型コロナウイルスの流行状況を見ると、中止を訴える声が大きくなっている印象があります。感染拡大のリスクもありますが、ワクチン接種も始まりましたので、どうにか開催してほしいと考えております。 この開催の可否が、貴社やホテル業界に与える影響は大きいと考えております。もし、コロナウイルスの流行がなければ、東京オリンピックは昨年開催され、世界中からお客様が日本に訪れ、多くのホテルをご利用していたはずです。しかし、コロナの影響で、海外のお客様や、国内のお客様も、ホテルを利用して東京オリンピックの観戦に行く人は限られてしまう状況となってしまいました。万が一中止になってしまった場合はもっと少なくなってしまう恐れがあると考えております。 続きを読む