18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自分の強みをどう希望職種に活かせるか。
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A.
私の強みは、相手の立場になって考え、行動できることです。幼稚園の頃から続けているサッカーでは、味方は私にどのようなプレーを望んでいるのか、また飲食店でのアルバイトではお客様は今何を求めているのかを常に考え、行動してきました。この強みを活かし特に大きな成果としてあげられたのが大学のサッカーチームでの活動でした。私が所属しているサッカーチームには指導者がいないため、キャプテンが主体となり練習メニューや試合のメンバーを決めています。しかし、そのキャプテンのやり方に不満を抱いている選手が少なくなく、チーム全体としての意識が低下している時期がありました。私はチーム力強化を図るためには、キャプテンと不満を抱いている選手との間に入り、チーム内の距離感を埋める必要があると考えました。そこで、両者の意見を良く聞き、それぞれの立場になって考えた上でキャプテンに何度も働きかけ、ミーティングの回数を増やすように提案しました。そして、メンバー全員で練習メニューや試合のメンバーを考えるようにした結果、以前よりメンバー一人ひとりが主体的に活動できるようになったことでチーム全体としての士気が高まりました。そして、去年の春の大会では強豪チームを倒し1位という成績を収めることができました。このようにそれぞれの相手の立場になって考え、行動できるという強みを活かして、御社では営業として常にお客様の立場になって考え、お客様が本当に求めている物を探っていきたいです。また、17年間サッカーを続けてきて培った体力や粘り強さを活かし、たとえ失敗してしまっても前向きに捉え、果敢に挑戦してきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは居酒屋でのアルバイトです。キッチンスタッフとして3年間働いていますが、私の店舗ではお客様からの料理の催促が多いという問題があり、オープニングスタッフとして働いている私は不甲斐なさや責任感を感じ、その問題解決に努めていきました。私はキッチンスタッフ15名全員のモチベーションを高めると共に、より働きやすい環境作りが必要だと考え、アルバイトリーダーや料理長と相談しながら2つの取り組みを行いました。1.月に一回行われているミーティングで以前よりも具体的な目標やルールを決める。2.各店舗のアルバイトの代表が本社に集まり、より良いお店にするために議論する研修に参加し、そこで学んだことを自店で共有する。この結果、以前より一人ひとりのモチベーションが格段に高まり、働きやすさも増したことで一日平均5.6件だった料理の催促が今は1.2件に減りました。この経験を通じ、チームとして成果を出すためには全員が高い意識を持つこと、そしてその為に自分にできることを考え、行動を起こすことが大切だと実感しました。 続きを読む