18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだ事は居酒屋でのアルバイトです。キッチンスタッフとして働き始めて約3年が経ちますが、これまでスタッフの入れ替わりによる仕事に対する意識の低下、お客様からの料理の催促が多いという問題がありました。オープニングスタッフとして働いている私はこの状況に不甲斐なさと責任感を感じ、私にできる事をしようと決意しました。まずキッチンスタッフ15名全員のモチベーションを高め、仕事に真剣に取り組める環境作りが必要だと考え、仲間や料理長と相談しながら2つの取り組みを行いました。1.月に一回行われているミーティングで以前よりも具体的な目標やルールを決める。2.各店舗のアルバイトの代表が本社に集まり、議論する研修に参加する。そこで学んだ事を自店に持ち帰り、共有する。以前までのミーティングでは、作業台を綺麗に使う、みんなで協力し合うといった漠然とした目標やルールしか決めていなかったため、私はもっと具体的な目標をみんなで考えることを提案しました。また、私が本社の研修で学んだ、他店舗が行っている新鮮味のある取り組みを共有していきました。すぐに成果は出ませんでしたが、ミーティングの回数を重ねるごとに各々がやるべき事が明確になると共に、メンバー同士の距離も縮まっていき、以前より一人ひとりのモチベーションが格段に高まっていきました。そして、一日平均5.6件だった料理の催促が今は1.2件に減りました。この経験を通じ、チームとして成果を出す為には全員が高い意識を持つ事、そしてその為に自分にできる事を考え、行動を起こす事が大切だと実感しました。 続きを読む
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Q.
入社したら自分の強みをどのように活かせるか。
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A.
私は御社で、商品を通じてより多くの人々に笑顔を届けたいと考えています。そのためには、常に消費者の新しいニーズを捉えた商品を提案していくことが必要であると考えます。御社は、「早ゆでスパゲティ」や「青の洞窟」、使いやすいボトルタイプの小麦粉など、消費者の変化するニーズに応じた商品を、数多く生み出しています。このように消費者のニーズを汲み取る力の高い御社であれば、人々の食生活をより豊かにし、食卓にもっと笑顔を増やすことができると感じました。そのような御社において私は、人と人との間に入り、問題解決に導けるという自身の強みや飲食店のアルバイトで培ったお客様の立場になって考えるという力を活かして、営業に挑戦していきたいです。ただ一方的に商品を売るのではなく、常にお客様の立場に立ち、真摯に耳を傾けることで信頼関係を築いていきたいと考えています。そして、社内外問わず、必要とされる人材になりたいです。 続きを読む